法廷で性犯罪の詳細に触れるのは「受けとめきれないほど強烈」だった…それでもまた裁判員をやりたい理由

2025.02.11 09:15
裁判員制度の裁判員に選ばれたら、特別な事情がないかぎり辞退できず、選ばれたくないと思う人は多い。2018年に強制性交等致傷罪の裁判を担当した会社員の女性は「たしかに、事件の生々しさも含め、自分1人では受けとめきれないほどインパクトが大きかった。でも、二度目の機会があったらぜひまたやりたい」という――。※本稿は『裁判員17人の声 ある日突然「人を裁け」と言われたら?』(旬報社)の一部を再編集したもの…

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