【2/10発売】「オレたちが沸騰したバンドブーム'88-'91」特集の雑誌『昭和50年男』2025年3月号 vol.33が発売。

2025.02.10 18:32
ヘリテージ
昭和50年男 × バンドブーム
『昭和50年男』2025年3月号/表紙

株式会社ヘリテージ(本社:東京都新宿区、代表取締役:齋藤 健一、以下 ヘリテージ)が発行する雑誌『昭和50年男』2025年3月号「オレたちが沸騰したバンドブーム'88-'91」特集号を2025年2月10日に発売します。
『昭和50年男』2025年3月号/第一特集

オレたちが沸騰したバンドブーム'88-'91
1980年代後半~90年代前半はバンドブームと言われる。
80年代後半のヒットチャートにはバンド勢がランクインしていたことから、ジャンルとして“バンド音楽”という流行があった。
数々のバンドの活躍をきっかけに、「自分もバンドをやってみたい」という気持ちが湧いて楽器に興味をもち、「とりあえずバンドやろうぜ!」と、文化祭では急造バンドが大量に発生した。
バンドには、“聴き手”から一歩踏み出させる衝動を生み出すチカラがあった。雑誌、テレビ、ラジオやCDショップで未知の情報をあさって、楽器屋へ足繁く通って、同好の士を求めて自分の気持ちを発信して、友人&先輩の演奏を観るためにライブハウスを訪ねて…。バンドには「オレ(自分)」が主体となって行動した肉体的な記憶が伴う。今号は、そうしたバンドにまつわる“情報”と“記憶”を集め、熱風のようにオレたちを襲った1988~91年の“バンドブーム”の正体を浮き上がらせる。アノコロにハートを熱くしたバンドサウンドは色あせずに、今こそ響く。
大好きなあの歌を歌いながら、歩いていこう、これからもずっと…。

S50’s NOW
昭和50年男は、趣味と仕事を両立している、まだまだ好奇心旺盛な“現役”世代。読者の嗜好に合わせた音楽や映画、ゲームといった最新のトレンドやコンテンツを取り上げます。
『昭和50年男』2025年3月号/戦え! 何を!? バンド人生を! 2年間のサマー・オブ・ラブ 大槻ケンヂ
『昭和50年男』2025年3月号/野性爆弾くっきー!のOi!パンクライフ

豪華インタビューがたっぷり!
戦え! 何を!? バンド人生を!
2年間のサマー・オブ・ラブ 大槻ケンヂ
パチモノMA-1を着て『DOLL』を読みあさった日々
野性爆弾くっきー!のOi!パンクライフ

▼ 目次
005 彼女が〇〇に着替えたら―バンドT編
小泉遥香from 超ときめき(ハート)宣伝部 LIVE @ SHELTER

巻頭特集 オレたちが沸騰したバンドブーム'88-'91
Beat1 BOØWYが放った光
016 はじまりは『LAST GIGS』だった BOØWYがオレたちに教えてくれたコト
020 昭和50年男たちの魂をかき鳴らす! 布袋サウンドがオレたちを熱くする理由

Beat2 追いかけた憧れのスター
024 熱狂の45年! JUN SKY WALKER(S)
028 戦え! 何を!? バンド人生を! 2年間のサマー・オブ・ラブ大槻ケンヂ
034 ジャンルやセオリーから逸脱した無勝手流 ユニコーンがいた日々
040 アノコロからずっと…今だからこそ沁みる 50歳のブルーハーツ(スージー鈴木・著)
044 青春という名の「終わらない歌」ブルーハーツと『リンダ リンダ リンダ』

Beat3 オレたちのバンド白書
048 パチモノMA-1を着て『DOLL』を読みあさった日々 野性爆弾くっきー!のOi!パンクライフ
052 昭和50年生まれのバンドマン代表 おおくぼけいの音楽美学
056 「ここで演りたい!」と誰もが感じる空気と歴史と景色がある! 聖地新宿LOFT
060 現在332回!! 新宿LOFT最多出演 ずっと青春! ニューロティカ
064 バンドマンにとって“オレの家〞という場所 渋谷La.mama
068 “音の街”の歴史をたどるライブハウス ガイド 下北沢 高円寺
072 憧れの舞台であり、帰ってこれる実家 京都磔磔
076 人気のジャンルは!? 衝撃的だったバンドは!? 大阪のバンドシーン
080 音楽シーンの最前線を堪能するライブハウスフェス MINAMI WHEEL
083 バンドマンに憧れた オレたちの教科書 『バンドやろうぜ』

Beat4 バンドと音楽と日常と
088 芸人とバンドマンをつなぐ共通項とは? 『夢で逢えたら』のハーモニー
094 昭和50年男対談!オレたちの青春バンド物語
096 懐かしがっている場合じゃない! 今聴くべし! 1988‐1999の名盤40
099 伝説のA&Rが語る フェルナンデスの軌跡、そして未来 INTERVIEW兵庫尚之(FERNANDES ARTIST/A&R)

連載
104 今月のコレ欲しい ! アレ行きたい !
106 談駄団!
107 コミックキャラバン
108 DJフクたけ謎の円盤
109 直角が行く
110 高橋名人の冒険時代
120 DJ BLUEの音楽探訪 うらばん
124 谷村有美 セレンディピティ~幸せの連鎖~

S50's NOW 2025
112 いくつになっても心を高ぶらせる スーパーロボットの美学
116 土屋敏男のテレビの記憶
改革を成し遂げた名プロデューサー小杉善信
1994年 日テレ三冠奪取を支えたテレビマン魂とは?

▼ 雑誌情報
誌名:昭和50年男2025年3月号
タイトル:オレたちが沸騰したバンドブーム'88-'91
発売日:2月10日
定価(税込):1480円
発行:株式会社ヘリテージ

▼昭和50年男とは
“故きを温ね新しきを知る” ─「温故知新」を目指す昭和50年生まれの男性のための情報メディア
『昭和50年男』は、単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ─「温故知新」を目指して刊行してきた「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和50年 (~51年3月) 生まれの男性に向けた情報誌。昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。

▼ お問い合わせ
株式会社ヘリテージ
コーポレート本部(広報PR)
162-0808 東京都新宿区天神町8 神楽坂Uビル 7F
03-3528-9790(平日10時~17時)
info@heritage.inc

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