櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:無限に広がる幾何学模様

2025.01.17 06:00
 2024年11月に静岡県三島市を舞台に開催された「三島満願芸術祭2024」。2023年度から始まった芸術祭であるにもかかわらず、多くのボランティアスタッフが集まり、芸術祭の参加権として日本で初めてトークンを発行するなど、静岡県内でも注目の芸術祭として話題を集めている。 本芸術祭でキュレーターを務めた青木彬さんとの対談の最中、客席から「カバンの中に面白いものを入れて歩いている人に会った」という話を…

あわせて読みたい

カラーサファイアを使用したリシャール・ミルの新作|RM 07-02 オートマティック・サファイア
octane.jp
謎解きクリエイター・松丸亮吾監修! 自然と頭を使う絵本『考える力が身につく!パズル絵本 見習いまほう使い ウィズリンのだいぼうけん』が2024年11月20日(水)発売
PR TIMES
江戸時代の風情と現代のデザインが融合したオリジナル商品発売
PR TIMES Topics
工芸美術きものの技が空間を彩る「シルクアートパネル」
PR TIMES
東大も震撼した「円周率が3なんて、けしからん」…「計算力の低下問題」をはるかに超える問題「円が正六角形でいいんですか?」
現代ビジネス
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
検証した数学者が舌を巻いた…なんと、サンディエゴに住む普通の主婦が発見した「五角形の名作」が「数学的遺産」になったワケ
現代ビジネス
正三角形は無理でも「正六角形ならできる」謎…じつに、美しいパターンに隠れている、仰天の「幾何学的法則」
現代ビジネス
作り手の個性あふれるポケットが魅力のオリジナルアイテムを数量限定販売
PR TIMES Topics
まずは、長方形でやってみるとよくわかる…じつに、単純極まりない形が「美しく、複雑なパターン」に一変する「驚愕の手法」
現代ビジネス
「10分でできる」自学ネタ【小5向け】60選!面白くて先生に褒められるアイデア紹介
mamagirl
春限定デザインのスイーツボックス『月寄せ 11袋入』販売
PR TIMES Topics
じつは、壁紙の模様は「数学的に分類」されていた…その数、なんと「たったの17」…貼り合わせでズレない「驚愕のパターン」
現代ビジネス
対称性をはかる数学『群論入門』
現代ビジネス
【高次元の図形問題】「4次元立方体の3次元空間R3での展開図」がなぜ8個の立方体であらわされるのか説明できますか
現代ビジネス
「難易度高すぎ!」“柿の種”パズルが話題! 俳優・杏も世界大会出場するほどどハマりするジグソーパズルの〈激ムズ5選〉
集英社オンライン
3次元空間の中で「自己接触」しないで「クラインの壺」を作る方法はあるのか?その考え方が「4次元への入り口」だった!
現代ビジネス
音からデザインを行う独自のアプローチで、外観美と感性価値を融合。ジュエリーブランド「SOWN」が届けるジュエリーの新体験
PR TIMES STORY