服を脱がされて口内から脇の下､陰茎の内側まで…KADOKAWA元会長(79)が味わった東京拘置所の｢屈辱的な身体検査｣

PRESIDENT Online
2025.01.12 18:15
日本の刑事司法は、自白させることを目的に身柄拘束が長引くことから「人質司法」と揶揄される。東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で東京地検特捜部に贈賄罪で起訴され、約7カ月間勾留されたKADOKAWA元会長の角川歴彦氏は「『拘束の儀式』のような手続きと身体検査で自尊心を奪われ、長期勾留の中で不安を煽られた」と語る。新著『人間の証明 勾留226日と私の生存権について』（リトルモア）より、角川氏の体…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

ノルウェー皇太子妃の連れ子、釈放も新たな性犯罪容疑
AFPBB News オススメ
刑事司法の病理現象「冤罪」に関する「日本特有の問題」…日本は「冤罪防止」のためのシステムや取り組みが欠如しているという「恐ろしい現実」
現代ビジネス
「日本の再配達を0にする」宅配ボックスの普及で効率的な物流環境づくりに貢献
PR TIMES Topics
なぜ日本では「冤罪」が後を絶たないのか？…冤罪を生みやすい「日本の刑事司法システム」の「構造的な問題」
現代ビジネス
「家族、どうでもええんかな」恫喝まがいの取り調べ、3年半も拘置所へ…事実上の懲役刑「人質司法」の闇深い実態
現代ビジネス
季節を巡るMONTHLY TOTE BAG発売
PR TIMES Topics
「独房内のカメラに見せつけるように服を脱いだ」拘置所では３回も懲罰房送りに！ 美魔女グラドル岩本和子（48）が拘置所で見た「この世の地獄」
集英社オンライン
【独自】「美人すぎる市議」が３億円詐欺で懲役10年…！吉羽美華が拘置所から「私も騙されていた」と主張し続けた驚きの相手
現代ビジネス
【GRASSE TOKYO】voyageアロマキャンドルがリニューアル
PR TIMES Topics
日本の有罪率が99％を超えるのは「検察の優秀さ」ではなく「刑事司法の異常さ」を示しているという「驚愕の事実」
現代ビジネス
首謀者が逮捕されても、「地面師詐欺」事件の全貌解明とはならず…犯行グループの“半分以上”が「お咎めなし」だった驚きの理由
現代ビジネス
いつもの朝食プラス「Ｙ１０００」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣！
antenna
反捕鯨のワトソン容疑者釈放「最高の気分」
AFPBB News オススメ
〈本人直撃〉早大卒という異色の経歴を持つ歌舞伎町の“クセ強”ホストが女性客に暴行し逮捕されていた！ いったい何が？
集英社オンライン
日本の刑事裁判は「推定有罪」？元裁判官が教える「痴漢冤罪を免れるためのシミュレーション」
現代ビジネス
なぜ眠らないと死んでしまうのか…悪影響を受けるのは脳だけではなかった
現代ビジネス
「そこの女、黙れ！」囚人を発狂に至らせる“イラン刑務所”の《完全無音》の独房
現代ビジネス
朴槿恵と同じ運命に向け、もはや風前の灯火～韓国非常戒厳令失敗の尹錫悦大統領を、内乱罪で「拘束起訴」へ捜査機関が総攻撃
現代ビジネス