「日本の再配達を0にする」宅配ボックスの普及で効率的な物流環境づくりに貢献

2025.01.09 16:00
Fun Standardが展開するECブランド「PYKES PEAK」は、同社が販売してきた累計7万台の宅配ボックスの設置で年間17.4万時間の再配達時間と392トンのCO₂排出を削減できると試算しました。これは「1台あたり年間2.49時間・5.6kg」の削減量をベースに算出したものです。
現在の宅配ボックス設置率は31.1%(ナスタ社調べ)となっており、まだまだ低い割合です。配達員はEC事業を支える重要なパートナー当ブランドは「配達する人」も「荷物を受け取る人」も、どちらも幸せになる環境をつくりたいと考えています。配達員の負担軽減だけでなく、荷物を待つ人にとっても「いつ受け取れるか」などの調整ストレスがなくなることで、各人がより豊かな時間を過ごせる社会を目指します。「日本の再配達を0にする」というビジョンのもと、まだ設置率の低い戸建住宅やアパートへの普及を積極的に進めていきます。ECを支える配達員と利用者双方の負担を減らし、より快適で効率的な物流環境づくりに貢献してまいります。

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