子どもの言葉の習得が「早ければいい」わけではない理由 発達心理学者がわかりやすく説明

2024.12.30 06:08
言葉のやりとりが楽しくなる2~4歳。「言葉の発達は子どものペースにまかせて」と語るのは青山学院大学教育人間科学部心理学科教授・坂上裕子先生。言葉を引き出す養育者の対応についてうかがいました。「こころの発達は、からだの発達と深く関係している」と、青山学院大学教育人間科学部心理学科教授・坂上裕子(さかがみ ひろこ)先生は、著書『子どものこころの発達がよくわかる本』の中で語ります。

『子どものこころの…

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