「毒」が裏返る“逆転の発想”!…「有害」なステータスが「最良」のシグナルになる衝撃の理由とは

2024.12.28 06:00
人種差別、経済格差、ジェンダーの不平等、不適切な発言への社会的制裁…。世界ではいま、モラルに関する論争が過熱している。「遠い国のかわいそうな人たち」には限りなく優しいのに、ちょっと目立つ身近な他者は徹底的に叩き、モラルに反する著名人を厳しく罰する私たち。この分断が進む世界で、私たちはどのように「正しさ」と向き合うべきか?オランダ・ユトレヒト大学准教授、ハンノ・ザウアーが「正しさ」をめぐる人類500…

あわせて読みたい

「暴力」と「死」でできた血塗られた歴史…二万年前の”壁画”が克明に映し出す人類の「残酷さ」
現代ビジネス
「自ら」を保つために「他」を犠牲にする…人類がほかの集団より優位に立つために見い出した「協力」のための取捨選択とは
現代ビジネス
【東京開催決定】電気自動車の世界選手権って?
antenna
中世の「神判」のウラ側には人間の介入…!?被告人が「ほとんど無罪」になる「熱湯試験」に隠された、驚きのカラクリとは
現代ビジネス
チンパンジーにもモラルがある!?…なぜ人類は進化に不利な「協調性」を身に着けることができたのか
現代ビジネス
【パティスリー ル ラピュタ】「熟成 生ゴルゴンゾーラ・ショコラ」限定販売
PR TIMES Topics
現代人は「家畜化症候群」!?…人類が「協調」することで体得してきた進化の“軌跡”とその“弊害”とは
現代ビジネス
「乳首」を「焼いたペンチ」で挟み、そこに「溶かした鉛」を注ぎ込む…強力な懲罰本能を持つ人間の“残虐行為の歴史”
現代ビジネス
思わず今の気持ちを書き出してみたくなるような、美しい万年筆を開発
PR TIMES Topics
わたしたちは道徳が過剰になった世界に生きている。「道徳的絶対主義」では、プライベートはそれ自体が政治になるため、妥協はありえず、逃げ道もない
ダイヤモンド・オンライン
「カルトにハマった母が友人を“サタン”扱いし、絶交を迫ってくる」…“宗教2世”のカリスマ風俗嬢「まりてん」が初めて明かす、恐ろしすぎる“教義”
現代ビジネス
東京駅初!焼き菓子専門店【J.DEUX CERCLE】東京駅に常設店舗をオープン
PR TIMES Topics
「輸血禁止」「国歌斉唱禁止」「お誕生日会禁止」…“宗教2世”のカリスマ風俗嬢「まりてん」が苦しめられたカルトがヤバすぎる
現代ビジネス
「生徒を盗撮する先生」「最近父親になった男性」…カリスマ風俗嬢・まりてんを呼びつける「ヤバすぎる“お客様たち”」
現代ビジネス
【Anastasia】2025年のテーマは「星空」。夜空に輝く星のように神秘的でロマンチックなデザイン
PR TIMES Topics
「家族みんなで“楽園”に行くために…」カルトにハマり、会話が成立しなくなった母の「ヤバすぎる言動」
現代ビジネス
孔子がとなえた「徳治主義」、韓非子がとなえた「法治主義」…二つの思想の「決定的な違い」
現代ビジネス
ホワイトデーギフトにぴったり!スイーツをイメージした洋傘登場
PR TIMES Topics
生者と死者との関係は、宗教以前の領域に由来する
現代ビジネス
“カリスマ風俗嬢”まりてんが振り返る自身の「悲惨な過去」…お小遣いで買った“柔道着”はカルトにハマった母への「些細な反抗」だった
現代ビジネス