販売用不動産『VORT浜松町IV（仮称）』を取得

株式会社ボルテックス
～大門駅まで徒歩1分・第一京浜沿いに佇む築浅オフィスビル～

Press Release　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2024年12月20日
株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス(R)」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、「VORT浜松町IV（仮称）」を取得しました。

「VORT浜松町IV（仮称）」：外観（※2023年8月撮影）

■陸海空すべての交通機関を繋ぐ“東京の玄関口”
増上寺の門前町として栄えていた浜松町は、1964年に羽田空港へつながるモノレールが開業すると、交通利便性が格段に向上しました。街の東側には芝浦ふ頭もあることから、陸海空すべての交通機関をつなぐ“東京の玄関口”としての役割を担うようになり、浜松町は世界の人が集うビジネスの拠点として発展しました。
現在、浜松町エリアでは、街のシンボルであるビルの建替えをはじめ、国際的なMICE機能や交通・観光サポート機能等を担う街区、都心の複合開発に求められるハイグレードなビジネス環境を提供する街区、周辺開発を活かした生活環境を供給する街区など、大規模再開発が多数進行しています。
また、浜松町駅と周辺市街地を結ぶ歩行者デッキやステーションコアといったネットワークを構築し、駅などの交通網とともに街に集積する機能を効率的に繋げ、利便性の高い魅力ある都市環境が実現される予定です。街全体の利便性向上を目指す再開発により、今まで以上にオフィス需要が高まることが見込まれます。

■交通利便性の高い立地に佇む、白を基調としたデザインのオフィスビル
本物件は、大江戸線・浅草線「大門」駅まで徒歩1分、山手線・京浜東北線「浜松町」駅まで徒歩4分、東京モノレール「浜松町」駅まで徒歩8分、第一京浜沿いという交通利便性の高い立地に佇んでいます。
2023年8月竣工、地上10階建て、白を基調とした清潔感のあるデザインのオフィスビルです。バリューアップを施し、アプローチ正面に館名サインとテナント看板を設置することで、ビル自体の視認性を高めることができます。

本物件はリーシングを行い、各フロアは「区分所有オフィス」として販売いたします。

「VORT浜松町IV（仮称）」：風除室（※2023年8月撮影）

「VORT浜松町IV（仮称）」：エントランスホール（※2023年8月撮影）

「VORT浜松町IV（仮称）」：内観夜（※2023年8月撮影）

「VORT浜松町IV（仮称）」：内観（※2023年8月撮影）

＊物件概要の詳細につきましては、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめ了承ください。

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT(R)」 ◆
VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼　CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数654名(2024年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2024年3月期、売上高819億円、経常利益86億円、保有物件（賃貸用不動産）金額655億円。
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※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。