止まらない性欲、ブチ切れそうな怒り…人間の「ありのまま」を肯定した人類学者の「たどり着いた答え」

2024.12.17 06:00
「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。…

あわせて読みたい

このままじゃ人類学はダメになる…破滅ギリギリまで追い詰められた人類学者たちがようやく見出した「本当の答え」
現代ビジネス
文化人類学に自然人類学、民俗学、そして民族学!?…ややこしすぎる言葉の違いはなぜ生まれたのか
現代ビジネス
江戸時代の風情と現代のデザインが融合したオリジナル商品発売
PR TIMES Topics
女性の性の悩みやセックスレスはタブー視されがち。有楽町でのイベント開催は大きな一歩だ!
コクハク
森羅万象に霊魂が宿ると考えられているアニミズムから現在のデザインとアートを探る。多摩美術大学が「記憶の道」シンポジウム「明日のアニミズム Animism Tomorrow」を開催
PR TIMES
作り手の個性あふれるポケットが魅力のオリジナルアイテムを数量限定販売
PR TIMES Topics
どうしてもムラムラがおさまらない…性欲をもてあました人類学者が抱えた「ギリギリの葛藤」
現代ビジネス
ひとりの人類学者の登場ですべてが変わった…20世紀の学問史を塗り替えた男が発明した「とっておきの調査手法」
現代ビジネス
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
どうやっても結婚相手と出会えない…人類学の視点から解く「婚活パーティーの本質」
現代ビジネス
クソくだらない調査報告書はいらない…人類学者が死ぬ気でフィールドノートを書く「納得の理由」
現代ビジネス
もうこの人たちには任せておけない…人類学を救うために立ち上がった男の「切実なアンチテーゼ」
現代ビジネス
日本中の職場に溢れる「クソどうでもいい仕事」はこうして生まれた…人類学者だけが知っている「経済の本質」
現代ビジネス
沈没国家・日本を生きる「超重要なヒント」はここにあった…人類学誕生から100年、世界を変えた「4人の天才たち」
現代ビジネス
ひとりの男によって人類の価値観は一変した…20世紀最大の功績を残した天才学者が「辿り着いた答え」
現代ビジネス
知らぬ間に妻が他の男との子供を妊娠し…それでも夫が大喜びする「衝撃の理由」
現代ビジネス
天才の「逆転の発想」で世界はひっくりかえった…「未開人」の思考法が最高だと言える「驚きの理由」
現代ビジネス