株式会社ヨウジヤマモト
Y's、2025リゾート最新コレクションを、日本国内では2024年12月13日(金)より発売いたします。
柔らかなオフホワイト、凛とした青──シルエットが色に染まる。マニッシュなストライプや、労働着に由来するデニム素材で仕立てられた服を上品に纏う。水玉柄に無造作に置かれる筆跡。掠れたペイントに構成される黄や青の鮮やかな線。跡のように生地に残された水玉模様。抜けをつくる透け感。暗がりを照らす、クリーンでエレガントな服。
最新の2025リゾート最新コレクションは、日本国内ストア及び公式オンラインブティックでお買い求めいただけます。
Y's RESORT 2025 Collection
柔らかなオフホワイトで描かれる、レーヨン・リネンのノースリーブアシンメトリージャケットとワークパンツ。
L1
ワイズの象徴的なサボテンの花の絵柄を、白と黒の地に鮮やかなピンク色で表現。緻密な柄合わせにより直接描いたような鮮度の高い自然な佇まい。
レーヨン・リネンのドレスと、トリアセテート・ポリエステルデシンのブラウス。フロントに付けられた布が爽やかな装飾性を生み雰囲気のある表情をつくる。
L3
糸端を残したり、縫い代を表に出し雑味のある表現をしたコットン素材のニットベスト。ひとつひとつ職人の手作業でプリントされた、浮いているような水玉柄の透け感のあるハイネックカットソー。柔らかなタックワイドパンツ。
L5
フレンチスリーブドレスに、大きめのフードが付いたウールギャバジン生地のコートを羽織るワイズらしいシルエット。コートと同素材のウールギャバジンでつくられたモーターサイクルキャップ。
L6
コットン/ウールのドットストール。緯糸をコットン糸とウール糸の交互で折ることで、裏表でドット部分の表情が変化する。
L18
薄手の柔らかな生地でつくるテーラードジャケットとアシンメトリーフレアパンツ。
L19
質感と、フォルムから生まれる布の表情が、鮮やかなブルーの色合いに柔らかな雰囲気をつくる。
L20
フロントのフラシ布が動きある表情をつくるマニッシュなストライプ柄のシャツ。鮮やかなブルーのタックワイドパンツ。
L22
デニムジャケットの型をウールギャバジンで仕立てた切り替えのあるジャケットと、同じ素材のタックパンツ。ビッグシルエットのシャツの着こなしと、タイ代わりのスカーフがどこか上品さを加える気負わないセットアップの提案。
L23
掠れたペイントに黄や青の線が鮮やかに構成されたユニークなプリント柄のフロントタックシャツドレス。
L24
ユニークなプリント柄を軽く羽織り楽しむフード付きブラウス。
L25
左前が二重になり、上身頃の造作でドレープが生まれるジャケット。デニム素材のアシンメトリーフレアスカート。
L26
ラペルの返り止まりが低く重心が下がったフォルムのピークドラペルジャケットと、ワークパンツ。製品洗いされたデニム生地は、太い糸の所々が細くなる逆スラブ糸を使用することで絶妙な膨らみをもった風合いを持つ。
L27
太い糸の所々が細くなる逆スラブ糸を使用することで絶妙な膨らみをもった風合いを持つデニムジャケット。コンテンポラリーな雰囲気を製品洗いした生地の質感が柔らかに馴染ませる。
L28
目のつまった編地に切り傷のようなフリンジや穴を編み続きで施したコットンニットカーディガン。透け感のあるガーゼ生地が首元にあしらわれた肌触りの良いコットンフライス生地の半袖カットソー。カラミ織生地が構成されたウールギャバジンのギャザーパンツ。
L29
糸端を残したり、縫い代を表に出し雑味のある表現をしたコットン素材のニットカーディガン。跡のように生地に残された奥行きのある水玉模様がユニークなノースリーブドレス。
L31
跡のように生地に残された水玉模様のシャツドレス。抜染で表現した生成りのドットは、ところどころ掠れた奥行きを感じさせるデザイン。肌がのぞく衿元のディティールや、ふらされた布がつくるドレープがたおやかなドレス。
L32
最新コレクションは、日本国内ストア及び公式オンラインブティックでお買い求めいただけます。
Y's 2025リゾートコレクション
発売日:2024年12月13日金曜日
日本国内ストア、公式オンラインブティック
Y'sでは居住国に合わせたオンラインブティックをご用意しています:
日本/日本語
France・International/Francais
Y's
ワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。