横須賀市
～お正月の縁起物に紅白丸餅はいかがでしょうか～
神奈川県横須賀市（市長：上地 克明）は有限会社さかくら総本家（神奈川県横須賀市根岸町、代表者：坂倉 真人）の丸餅、和菓子を楽天ふるさと納税ポータルサイトなどにて出品いたします。
東京・神田の岩本町で明治初年に菓子問屋をしていた坂倉伊之助が明治24年、当時、軍港として都市化してきた横須賀に着目し「金ちゃん」の名で菓子製造販売を始めたのが起源です。戦時中は横須賀の海軍や陸軍に和菓子を納入、さかくらの和菓子は当時の兵隊さんたちに大いに喜ばれました。看板商品の角なしさざゑ最中の製造を始めたのは戦後まもなくになります。今では神奈川県指定銘菓となっています。その他にも、横須賀を舞台にしたアニメとコラボした商品も販売しています。
伝統に基づきながら、歴史やストーリー性のある和菓子をお客様にお届けする老舗和菓子店です。
店 名：有限会社さかくら総本家
所在地：神奈川県横須賀市根岸町3-16-2
代表者：坂倉 真人
返礼品について（寄附額は変更する場合があります）
創業明治24年、横須賀の老舗和菓子店が作るこだわりの丸餅です。餅づくりに適した山形県産ヒメノモチを使用し、添加物は一切不使用。100％もち米のみで作った安心・安全な丸餅です。キメの細かい舌触り、ふんわりと甘さを持った旨味、そして伸びの良さが特長です。是非、ご賞味下さい。
【訳あり】丸餅 6個入り×2パック 12個入り：寄附額5,000円
【訳あり】丸餅 6個入り×5パック 30個入り：寄附額11,000円
【訳あり】丸餅 6個入り×10パック 60個入り：寄附額20,000円
横須賀に伝わる日蓮上人にまつわる最中です。上人を背負い道案内をした村人が、さざゑの角で足に怪我をしたため、上人はこの親切な村人を憐れんで祈祷しました。その後不思議なことに、この浜のさざゑに角がなくなったと伝えられています。皮は北陸産の良質な「新大正もち」を使用。餡は北海道産小豆を使用。素朴な素材と製法を守り、お客様への変わらぬ想いとともに、さかくらの看板商品として、お届けしております。
もなか 角なしさざゑ最中 18個 （つぶ餡・こし餡・柚子餡）：寄附額19,000円
もなか 角なしさざゑ最中 30個 （つぶ餡・こし餡・柚子餡）：寄附額 32,000円
明治時代からさかくらの和菓子は、海軍御用達品でした。長期保存できる甘味品を望んでいた海軍から依頼を受け、開発された羊羹を当時の味のまま再現したものが、「海軍羊羹」です。開発当時の味、やや硬めの食感を再現したどこか懐かしい味わいの羊羹です。羊羹は、暑さや寒さなどの環境の変化に強く、常温で長期保存をすることができるので非常食として最適です。軽くて携帯しやすく、誰でもすぐ開封できて、手を汚さず片手で食べられるのも大きな特長です。
海軍羊羹 2種2本セット（本練・抹茶）：寄附額11,000円
海軍羊羹 3種3本セット（本練・抹茶・珈琲）：寄附額16,000円
※楽天ふるさと納税のほか、ふるさとチョイス、ふるなび、JREMALL、ANAのふるさと納税で出品中。
【横須賀市 担当者からのコメント】
横須賀の老舗和菓子屋といえば、さかくら総本家。
絶品の和菓子に加えて、今回は年末年始にピッタリな紅白のお餅をご用意いただきました。
和菓子屋さんが作るお餅、美味しくないわけがない！
お雑煮にお汁粉、見栄えもばっちりです！
家族が集まる時期にぜひご賞味下さい。
【有限会社さかくら総本家 坂倉さんからのコメント】
さかくら総本家でございます。
この度、横須賀市ふるさと納税に参加させていただき、
看板商品の角なしさざえ最中、海軍羊羹をはじめ、年末年始に
食べていただきたい小分け紅白餅をご用意させていただきました。
全て自家製造、手作りとなります。ご寄附お待ちしております｡
＜横須賀市内にある有限会社さかくら総本家のお店ご紹介＞
・横須賀中央駅前店
住所：〒238ｰ0007 横須賀市若松町3-18
電話番号：046-823-0875
アクセス：京急本線 横須賀中央駅より徒歩1分
営業時間：10:00～18:00（元日は、お休みを頂いております）
・北久里浜店
住所：〒238-0807 横須賀市根岸町3-3-5
電話番号：046-833-0785
アクセス：京急久里浜線 北久里浜駅より徒歩3分
営業時間：10:00～18:00（元日は、お休みを頂いております）
