株式会社カレー総合研究所
「カレー大學ってどんなところ?」と気になる方は、ぜひ受講してみてください!カレーの歴史や文化、調理法、ビジネス展開など知ることができ、カレー好きや業界を目指す方にもおすすめ。新たな魅力を発見できます!
カレー大學を運営するカレーコンサルティング会社の株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)は、カレーを総合的かつ体系的に学ぶことのできる「カレー大學/体験講座(オンデマンド)」を12月1日(日)に開講します。
カレー大學の受講に戸惑っている方におススメします。
カレーをビジネスにしている人、趣味にしている人が集うカレー大學、その講座を体験してみよう!~
カレー大學「体験講座」概要
講座名: カレー大學「体験講座」
内 容: カレー大學の基幹講座である「カレー大學総合学部」の一部を体験することができます。
・カレーの種類は何種類あるのか?
・どのようなタイプのカレーがあるのか?
・テレビなどのメディアでよく取り上げられる日本最古のカレーとはどのようなカレーか?
・なぜカエルが入っているのか?
・日本でカレーが広まるターニングポイントとなった大きな出来事とは?
・現代のカレーの社会現状として、どのくらい日本人はカレーが好きか?
・なぜ、カレーは国民食となったのか?、など
対 象: カレーをビジネスにしている人、趣味にしている人など
形 式: オンデマンド(オンライン)
視聴時間: 約2時間
金 額: 5,000円(税込)
講座名: 次のサイトより直接、お申し込みください。
カレー大學「体験講座」について
本講座では、カレーの奥深い世界を学べるカレー大學総合学部の一部を抜粋し説明します。カレーの定義やスパイスの基本から歴史、文化、調理法まで幅広い知識を得ることができカレーに対する理解が格段に深まります。
具体的にはカレー大學総合学部の講座の次の一部を体験することができます。
第1講座:カレー概論
カレーとは何か?その定義やスパイスの基礎知識、さまざまなカレーの種類について
学びます。ここでカレーの「基本のキ」をしっかり押さえましょう。
第2講座:カレーの歴史
カレーの世界史から日本史まで、カレーがどのように発展し、世界中に広がっていったのかを
探ります。知れば知るほど、カレーの魅力が増すはずです。
第3講座:カレー社会学
カレーが社会でどのように根付き、時代ごとにどんなブームがあったのか、地域振興にも
つながるカレーまちおこしなど、カレーと社会の関わりについて学びます。
第4講座:カレー商品学
カレールウ、レトルトカレー、カレー粉など、さまざまなカレー商品がどのように作られ、
利用されているのかを理解します。商品学を学べば、普段何気なく選んでいるカレー商品の
見方が変わります。
第5講座:カレー調理学
インドカレー、欧風カレーの作り方を学び、各スタイルの特徴やコツを身につけます。調理
実習も交えた実践的な内容です。
第6講座:カレー食べ歩き学
美味しいカレーの見極め方やカレーに合う付け合わせの知識など、食べ歩きの楽しみ方を知る
ことで、カレーの奥深さをさらに感じられます。
カレー大學が提供する幅広い知識と実践の一端を体験できるまたとない機会です。
カレー愛好者の方から、食文化を深く学びたい方まで、どなたでも楽しめる内容になっています。
また、
この体験講座では、カレーについての興味深い知識や、カレーにまつわる意外なエピソードを多角的に学べます。受講することで、以下のようなカレーの奥深さに触れることができます:
●カレーはどのような種類と特徴があるか?
どのようなタイプのカレーが存在し、スパイスや調理法の違いによってどんな味や風味の変化があるのか、各国のカレーのバリエーションを知ることでカレーの多様性が楽しめます。
●メディアで話題の「日本最古のカレー」はどのようなカレーか?
テレビなどでもよく取り上げられる日本最古のカレーとは一体どんなものなのか?歴史をひも解き、現代のカレーに至るルーツを探ります。
●日本にカレーが広まるきっかけとなった出来事とは何か?
カレーが日本で急速に普及するターニングポイントとなったのは一体何だったのか?その背景にある出来事を学ぶことで、日本独自のカレー文化の成り立ちを理解します。
●現代の日本人とカレーの関係を知っているか?
現在のカレー人気はどれほどのものか?現代の日本社会におけるカレーのポジションや、日本人がどれだけカレーを愛しているのか、データやトレンドも交えて考察します。
●カレーが「国民食」になった理由とは何か?
なぜカレーは日本の食卓に欠かせない「国民食」となったのでしょうか?その背景には、文化的、社会的な理由が数多くあります。この講座で、その秘密をひも解いていきます。
カレーについての知識が深まるとともに、カレーが日本の食文化や社会にどのように浸透していったのか、実感を持って理解できる内容です。
カレーを食べるだけでは味わえない「カレーの世界」をぜひ体験してみてください!
体験講座でなく、本講座を直接受講したい方へ!
「通学コース」「オンラインコース」で直ぐに受講できます。
お申込みはこちらから
■「カレー大學 総合学部」講座概要
日本で唯一といえるカレーのプロフェッショナル育成機関で、ビジネスに従事する受講生が多くビジネスに活用してもらうことを狙いとします。カレー大學の卒業生が1500人を超え、 カレー業界の各所で大活躍しています。カレーの商品開発をはじめ、カレー業界を支える人材を多く輩出していると言っても過言ではありません。カレー大學で学びビジネス成功確率の高いカレーの専門家、及びカレーの幅広い知識を有するカレー愛好家を目指しましょう!
講座名: カレー大學総合学部
開講日: 12月7日(土)10:00~17:00
受講料: 35,000円(税別)
形 式: 通学講座
場 所: 渋谷大和田センター
目 的: 1.カレーの知識・奥深いカレーの世界を広めカレーの文化の発展を図る。
2.カレーの知識を深めることで、 カレー店経営やレトルトカレーの開発などの
ビジネス的な局面から、家庭でのパーティ、食べ歩きなど趣味の局面まで、
さまざまな面で役立てさせる。
3.目標として、日本全国にカレー業界を牽引する「カレー伝導師」を育成する。
内 容: 6科目/5時間、認定試験
1.「カレー概論 カレーとはいったい何か?」
2.「カレー歴史学 カレー日本史とカレー世界史」
3.「カレー社会学 カレーに関する文化」
4.「カレー商品学 売られているカレー商品」
5.「カレー調理学 カレー調理の基本」
6.「カレー食べ歩き学 正しいカレーの食べ歩き方」
備 考:カレー大学院の卒業生が中心に講師を務める
特別講座となります。
≪ カレー大學について補足 ≫
カレー大學は、2014年に開学し、カレーに関する専門知識を体系的に学べる唯一無二の教育機関として、多くのカレー愛好家や業界関係者から支持を集めています。その創設者である井上岳久氏は、かつて「カレーミュージアム」の責任者を務め、カレー文化の普及と発展に尽力してきた人物です。彼の豊富な経験と知識をもとにカレー学を体系化し、カレーの歴史、文化、調理技術、ビジネス戦略に至るまで、さまざまな角度から学べるカリキュラムをプログラム化しました。こうして誕生したカレー大學は、カレーの魅力を「学問」として学べるユニークな場を提供しています。
開学から現在に至るまでに、カレー大學は1500人以上の卒業生を輩出し、彼らはカレー業界を中心に多岐にわたる分野で活躍しています。卒業生の進路や活動範囲は実に幅広く、以下のような分野でその知識を存分に発揮しています。
●カレーメーカー:
国内の大手から中小の企業まで、カレー製品の企画・開発に携わる人材が学び、カレーの本質を深く
理解した上で、新たな製品の開発や改良に活かしています。
●外食&中食産業:
飲食チェーン、ファミリーレストラン、コンビニエンスストアといった外食業界でも、カレーに精通
した専門家のニーズは高く、メニュー開発や新商品の戦略に関与する卒業生が増えています。
●カレー店経営者:
カレー大學には、すでにカレー店を経営している方や新たにカレー専門店の開業を目指すシェフや経
営者も多く在籍しています。彼らはカレーの調理技術や経営戦略を学び、店舗の差別化やサービスの
向上に努めています。
●カレー愛好家:
趣味としてカレーを愛する方々も数多く学んでおり、より深いカレーの知識を得ることで、食べ歩き
やカレー作りの幅が広がり、その楽しさがさらに増しています。
●その他の分野:
メディア関係者やカメラマン、料理研究家、ライター、流通業者やECサイトの担当者など、カレー
に関する知識が役立つさまざまな分野で卒業生が活躍しています。彼らはカレーに関するコンテンツ
の制作、商品レビュー、マーケティング戦略の立案などでその知識を生かしています。
カレー大學は、カレーをただ「料理」としてではなく、日本や世界における食文化、ビジネス、社会の一部として捉え、学問として深めていきたい方に理想的な学びの場を提供しています。カレー業界でのキャリアアップを目指す方、カレーのプロフェッショナルを志す方、あるいはカレーを通して自分の可能性を広げたいと願う全ての人にとって、カレー大學での学びは新たな視野と実践力をもたらしています。
カレーの奥深い知識と専門性を身につけることで、受講生はカレーという一皿の背後にある歴史や文化、スパイスの秘密、さらに日本で国民食となった理由を理解し、それをビジネスや日常生活に生かす方法を学びます。卒業生が各地でカレー文化を広め、カレーの未来を切り拓く原動力として活躍していることこそ、カレー大學の使命と誇りです。