クラス、12/4(水)～6(金)開催のSDGs Week EXPO 2024「サーキュラーパートナーシップEXPO」内スタートアップ紹介コーナーに出展

CLAS
～12/4(水)12:30～12:50、出展者プレゼンテーションステージにて登壇～

持たない、捨てない社会をつくる株式会社クラス（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：久保 裕丈）は、2024年12月4日（水）～12月6日（金）に東京ビッグサイト［東ホール］で開催される「SDGs Week EXPO 2024」の「サーキュラーパートナーシップEXPO」内、スタートアップ紹介コーナーに出展いたします。
また、12月4日（水）12:30～12:50、「サーキュラーパートナーシップEXPO」出展者プレゼンテーションステージにて、法人事業本部 GM補佐の米沢が登壇を予定しております。

■SDGs Week EXPO 2024 WEBサイト：

「サーキュラーパートナーシップEXPO」について
近年、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要の増加と地政学的なリスクの高まり、消費者や投資家による環境配慮要請の高まりを受けて、「サーキュラーエコノミー（循環経済）」への移行が喫緊の課題となっています。
サーキュラーエコノミーが実現すれば、経済成長等の経済的目標と環境負荷低減、経済安全保障の確保、ウェルビーイングの実現といった社会的目標の同時達成が可能になりますが、そのためには、資源を効率的かつ循環的に利用することで資源投入量を抑えつつ、サービス化等を通じて付加価値を最大化するビジネスモデルを早期に構築する必要があります。ただし、これらの実現には個者ごとの取り組みだけでなく、ライフサイクル全体での連携と協調が必要になります。
そのため、関係主体の有機的な連携をめざして、経済産業省は昨年9月に「サーキュラーパートナーズ（サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ）」を発足しました。

なお、クラスは2024年6月に「サーキュラーパートナーズ」へ参画しております。

■参考記事：

経済成長と環境負荷低減の同時実現をめざすサーキュラーエコノミーの推進を目的とした「サーキュラーパートナーシップEXPO」は、今年が初開催となります。スタートアップ紹介コーナーでは、サーキュラーエコノミーの市場拡大、持続的な成長の原動力となるイノベーションを生み出す注目のスタートアップを紹介します。

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「サーキュラーパートナーシップEXPO」出展者プレゼンテーションステージ
【登壇概要】
日時：12月4日（水）12:30～12:50
会場：東京ビッグサイト［東ホール］（東京都江東区有明3-11-1）
タイトル：「真に競争力のある」サーキュラーエコノミー事業への挑戦
登壇者：クラス　法人事業本部　GM補佐　米沢 悠
申込番号：CPE-N

サーキュラーエコノミーという概念はここ数年で一気に市民権を得て、toCの事業者のみならずtoB領域でも購買における確認事項になったことは市場全体のトレンドです。
今回は当社のサーキュラーエコノミー市場において、本当に顧客から経済合理性の観点で選ばれる商材を開発するプロセスを紹介し、市場の発展を考察します。

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株式会社クラスについて

「“暮らす”を自由に、軽やかに」をビジョンに、ライフスタイルや環境の変化に合わせて、いつでも自由で最適な商品を利用することで、空間的・時間的価値を向上するため、個人・法人向けにサービス展開しています。

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利用後に返却された商品は、リペア（修繕）・クリーニングを施して次の方へ再レンタルし、廃棄を回避。大量生産・大量消費の生活様式を見直した「所有しない利用」を促進して、資源を循環する「サーキュラーエコノミー」に貢献し、持続可能な「持たない、捨てない社会」の実現を目指します。

ECサイト対象エリア：東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県（※）
※大阪府・京都府・兵庫県は一部地域を除く。今後拡大予定。
※一部離島などの地域を除き、法人向けは日本全国対応。

■ 会社概要
会社名：株式会社クラス
所在地：本社　東京都目黒区青葉台4-6-6　青葉台スタジオ2F
　　　　京都オフィス　京都府京都市下京区中堂寺栗田町93「KRP BIZ NEXT」内
代表者：代表取締役社長　久保 裕丈
設立　：2018年4月24日
コーポレートサイト：

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