鶴屋吉信
創業1803年・京都西陣の「鶴屋吉信」。新発売を記念し初開催の「先行ご試食会」レポートも。
和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、もっちり・しっとり食感でご愛顧いただいているベストセラー焼菓子「つばらつばら」の冬季限定版「つばらつばら りんご」を2024年12月1日(日)より全国の店舗にて新発売いたします。また、公式オンラインショップでは本日2024年11月22日(金)12時頃よりご予約受付を開始いたします。
「つばらつばら」は、1996年(平成8年)に発売されました、京菓匠 鶴屋吉信のベストセラー焼菓子です。もち粉と小麦粉をあわせた独自の配合の「もっちり・しっとり」独特の食感の焼皮で、十勝産小豆を使用したまろやかな味わいと優しい甘みの小倉あんをたっぷりと包んだ美味しさは、発売から28年もの間、皆様に愛されてまいりました。
左:「つばらつばら りんご(冬季限定)」 右:「つばらつばら(通年販売)」
このたび、「つばらつばら」に新たに冬季限定の味わい「りんご」をラインナップ。「つばらつばら」にフルーツを使用するのは鶴屋吉信初のこころみです。可愛いりんごのデザインで包んだパッケージは冬の季節に映え、クリスマスギフトやお歳暮・お正月のおもてなしにもぴったり。冬のだんらんを楽しくいろどる新たな定番商品として、末永くご愛顧いただけますと幸いです。
目次
■商品情報
■1年かけて開発、果実の味わいを活かした「りんごあん」
■真っ赤なりんごが印象的、冬をいろどる可愛いパッケージ
■新発売を記念して、本店・東京店で「先行ご試食会」を開催!
■商品情報
●商品名
「つばらつばら りんご」
●発売日
2024年12月1日(日)
※オンラインショップでは11月22日(金)12:00頃よりご予約開始
●取扱店舗
鶴屋吉信本店・直営店・百貨店などの店頭、公式オンラインショップ
※売店など一部お取り扱いのない店舗がございます
●オンラインショップURL
●価格:270円 / 5個入(意匠箱・りんごBOX共通) 1,458円 / 10個入 2,916円 / 15個入 4,320円 / 20個入 5,832円 / 30個入 8,640円 (すべて税込)
●お日保ち:製造日より7日
●特定原材料等28品目:小麦・乳成分・卵・りんご
■1年かけて開発、果実の味わいを活かした「りんごあん」
まろやかな白あんをベースに、りんごの果汁やりんごペーストを加えてていねいに炊き上げた「りんごあん」に「国産りんごの果肉」をこめて、もっちり・しっとり美味しい焼皮にはさみました。
「つばらつばら」では初めてとなる、果実を活かした「りんごあん」はその開発に約1年をかけ、何度も試作を重ねて風味、香り、食感にこだわってつくりあげました。りんごならではのやさしい甘みや、ほどよい酸味、ふわっと香るりんごの香りとともに果肉の食感もお楽しみいただける味わいです。
■真っ赤なりんごが印象的、冬をいろどる可愛いパッケージ
つばらつばら りんご パッケージ
今年2月にパッケージを全面リニューアルしました「つばらつばら」シリーズ。「つばらつばら りんご」では可愛いりんごの果実をリズミカルに配したデザインでお包みいたしました。
りんごの赤に葉っぱの緑が映え、クリスマスシーズンも想わせるような冬らしい装いです。
「つばらつばら」専用の意匠箱へのお詰合せや、他の焼菓子・羊羹などとお詰合せして、お手土産、ご贈答にもたいへんおすすめの一品です。
つばらつばら りんご 5個入BOX
さらに今回は、専用のボックスタイプパッケージ「つばらつばら りんご 5個入BOX」もご用意。お菓子の個包装が5個入るサイズで、ころっと可愛いりんごの形がインパクトばつぐんの一箱です。
クリスマスのプレゼントや、お土産としても目を引くおすすめのパッケージです。
通常版つばらつばらとの詰合せも
■新発売を記念して、本店・東京店で「先行ご試食会」を開催!
オリジナルあんの「ミニつばら」、りんごモチーフの生菓子
「つばらつばら りんご」の新発売を記念いたしまして、鶴屋吉信 本店・東京店公式Instagramのフォロワーの皆様から合計約60名のお客様を、鶴屋吉信初開催のイベント「先行ご試食会」にご招待いたしました。
※開催日 本店:2024年11月13日(水)/ 東京店:2024年11月21日(木)
(開催はいずれも終了しております)
生菓子職人が目の前でお菓子をおつくりするおもてなし
お写真を撮ったり、お話に花が咲く賑やかな会となりました
このご試食会では、今回新発売となる「りんごあん」や、直営カフェ「tubara cafe」で「生つばら」としてご提供中のオリジナル風味「バニラマスカルポーネあん」などをミニサイズのつばらつばらに仕上げてご提供いたしました。また、商品の開発に携わった若手職人が「りんご」モチーフの生菓子「姫りんご」を実演でおつくりするなど、ご試食会当日限定のお菓子を様々にご賞味いただきました。
菓遊茶屋カウンターにて、お菓子の解説をまじえながら
お客様との貴重なコミュニケーションの機会ともなり、終始和やかで賑やかな会となりましたことを感謝申し上げます。この様子は後日、イベントレポートにて発信予定です。
京都本店アカウント
株式会社 鶴屋吉信
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
創 業:享和3年(1803年)
公式サイト: