タカマツハウス、新ブランド「GRAND MIRAKURAS（グランミラクラス）」を発表

タカマツハウス株式会社
～マンション立地で資産価値の高い住空間を実現～

タカマツハウス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤原元彦、以下「タカマツハウス」）は、新ブランド「GRAND MIRAKURAS（以下、グランミラクラス）」を発表したことをお知らせいたします。
◆背景
昨今、都心の新築マンション価格が著しく高騰しています。これは、共働きで高収入を得る「パワーカップル」の増加や、円安を背景にした外国人投資家の旺盛な需要が主な要因とされています。この現象は、観光地に外国人観光客が押し寄せ、地元住民の生活を圧迫する「オーバーツーリズム」に似た「オーバーレジデンシズム」とも言える状況を生み出しています。その結果、本当に住みたい人が住宅を手に入れられない事態が生じています。一方で、戸建住宅はマンションほどの価格上昇が見られず、特に立地が良く資産価値の高い物件への関心が高まっている状況です。

これまでの建売住宅は、注文住宅と比較すると”コスパ（費用対効果）”が良いが故に、多少の妥協を受け入れざるを得ず、富裕層の期待に応えることができていませんでした。注文住宅は設計デザイン等の打ち合わせに多くの時間を要し、共働き世帯にとっては大きな負荷となる上、インフレの影響でコストパフォーマンスも低下しています。このような背景から、都心では効率的かつ質の高い、自分らしい住まいを求めるニーズが増加しています。

タカマツハウスでは、こうしたニーズに応えるべく、新ブランド「グランミラクラス」を発表いたしました。「都心の戸建は利便性が悪い」というこれまでのイメージを刷新し、都心の利便性と資産価値を兼ね備えた住まいを提供していくと同時に、理想の住空間を追求してまいります。
◆コンセプト
「グランミラクラス」では、土地の特性と住む人のライフスタイルに寄り添った、あたかも注文住宅のような特別なデザインと品質を備えた設計を追求しています。また、時代の変化に応え、マンションの利便性を備えた希少な立地、いわゆる”マンション立地”の仕入を行う際には、徹底的な市場分析に基づいて、その土地ならではの価値を創出しています。このように、資産価値を備えた住まいを選び抜き、これまで注文住宅でこだわりの住まいを求めてきた層に向け、唯一無二で注文住宅並みの理想的な住空間を提供します。
◆今後の展望
タカマツハウスはこれまで、タグライン「見晴らしの良い未来」に基づき、戸建用地や建売住宅を通して、お客様と共に歩む明るい未来を創造してまいりました。「グランミラクラス」第一号となる物件は、自由が丘駅から徒歩4分と、マンション立地の物件です。戸建ならではのゆとりやデザイン性を提供し、これまでマンション立地にこだわってきた富裕層のお客様に新たな住まいの選択肢を提案いたします。
希少な立地を厳選し、年間10棟を目標に「グランミラクラス」を展開します。タカマツハウスは、資産価値の高い土地にライフスタイルを体現する住空間を提供するとともに、住む人と土地の特性を考慮した住まいの新しい価値を提案し続けてまいります。
◆タカマツハウス株式会社について
高松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。
◆タカマツハウス株式会社　会社概要
設立日　 ：2019年4月
代表者　 ：藤原　元彦
事業内容 ：木造戸建住宅関連事業
所在地　 ：東京都渋谷区広尾1-1-39　恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号 ：03-3486-1134
URL　 　：

公式note ：