学びと交流が一体に！「昭和の仕事術」を学びながら、世代間の交流とオンボーディングを実現する読書会

株式会社一進堂
～2024年10月7日（月）・19日（土）・25日（金）の3日間、東上セレモサービス様の従業員約150名を対象にワンブックシェアリングを開催しました。会場：ベルセゾン様（埼玉県新座市）～

会場：ベルセゾン様

創業75年の老舗本屋 株式会社一進堂では、書籍を販売するだけではなく、本を使用した研修「ワンブックシェアリング」で新しいチームづくりに貢献いたします。
ワンブックシェアリング
１冊の本を参加者で　読む→要約→共有→対話→ワーク　することで、学びや気付きを得られるプログラム。前もって本を読んでいただく必要はなく、当日１人あたりが読むパートも数ページですから、読書が苦手な方でも安心してご参加いただけます。
オープン１周年を迎えた複合施設「CHIENOWA BASE(埼玉県朝霞市本町2-7-27)」で毎月定期開催している他、企業内の会場にて従業員向けの開催も行っています。

2024年10月7日（月）・19日（土）・25日（金）の3日間、東上セレモサービス様（埼玉県新座市）の従業員150名を対象にワンブックシェアリングを開催いたしました。

章ごとにまとめられた読みやすい書籍をセレクトしています
『昭和の仕事術は本当に使えるか？』昭和の時代というと、長時間労働やパワハラなどネガティブな印象を持たれる場合もありますが、令和の時代になっても必要な大切な考え方や振る舞いもあるのではないでしょうか。今回は
「今こそ使える　昭和の仕事術」
後田良輔/ かんき出版
を使用し、昭和の仕事術について考えました。



普段業務を共にすることが少ない方とも、まずは自己紹介からスタートし、大変なごやかな雰囲気でワークを行っていただきました。特に対話パートでは、勤務時間内ではなかなか話しづらい仕事に対する価値観をリラックスしてお話されている様子が見受けられました。

５名程度でグループを組みます

気になった要約の箇所には付箋を貼ります

参加者の皆様からいただいたお声
- グループワークを通じていろいろな考え方が見えて良い研修でした。内容が良かったです。ありがとうございました。
- 仕事術という研修でしたがプライベートにも役立てられることが多かったと思います。
- 昭和に一番近い自分が良さについては気が付いていなかったと思いました。形は違ってもコミュニケーションをとり、相手を思いやることが大切かと思いました。
- 雑談などではできない話題ができたので良かった。久々に活字に触れられてためになった。
- 正直読書は好きじゃないけどこのやり方だと頭に入ってきやすかった。


ワンブックシェアリングは、ご要望の規模感・テーマで開催することが可能です。カジュアルすぎない、固くなりすぎない、そんな社内コミュニケーションの場に是非ご活用ください。
2024年11月のワンブックシェアリング
ワンブックシェアリングは、埼玉県朝霞市の複合施設 CHIENOWA BASE でも毎月開催しています。
参加者の皆様からは他の企業で働く方と仕事について会話ができる貴重な時間とのお声を多くいただいております。
11月開催概要
テーマ：『若手と一緒に成果を出せていますか？』
開催日時：2024年11月15日（金）14:30～16:30　11月21日（木）13:00～15:00
会場：

使用書籍：「若手と一緒に成果を出したい！」と思ったら。　平山枝美 著／大和書房
詳細・お申し込み：

マネジメント層、若手・アルバイトスタッフと一緒にお仕事されている方におすすめです

過去の開催事例は

からご覧いただけます。

＜本件に関する問い合わせ先＞
ＣＨＩＥＮＯＷＡ　ＢＡＳＥ
（株式会社一進堂　BOOKS事業部）

埼玉県朝霞市本町２-７-２７
電話：048-450-6760　FAX：048-465-0006
メール：mail@chienowa-bs.com