「噛み癖が治らない」処分対象“コロナ犬”を引き出すと…保護活動家が流した涙の理由

2024.11.03 05:40
動物支援団体「ワタシニデキルコト」の代表で、千葉、福島を中心に保護活動に奮闘する坂上知枝さんが、これまでに出会った多くの犬、猫たちのかけがえのない命のドラマをお伝えする連載。2023年2月、坂上さんが受け入れたバビオは、咬傷犬として飼い主が保健所に持ち込んだ3歳のトイプードルとチンの3歳のミックス犬だった。咬傷犬は通常譲渡はされず、殺処分となる。だがバビオの咬み癖は飼い主の扱いに原因があった。…

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