【続きはこちら】夫に手渡されたランチの伝票。その瞬間に離婚を決意。「そんなことくらいで」と専業主婦の友達は言うけれど…。熟年離婚に踏み切った妻の胸の内。

【前編のあらすじ】菅長佳恵さん（仮名・52歳）は、大学生の娘と社会人になった息子を持つ母だ。夫とは結婚、23年。特別仲がいいわけでも、悪いわけでもなく、ごく一般的な家族として暮らしてきた。この春から夫婦二人暮らしになり、朝ごはんと休日の昼は食事を別々にすることにしたそう。そんなある日、夫にランチに誘われて…。
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