小米技術日本株式会社
小米技術日本株式会社(以下「シャオミ・ジャパン」、本社:東京都港区、取締役社長:大沼 彰)は、見やすい大型ディスプレイにスリムな本体設計の「Redmi 14C」を10月17日(木)より発売開始します。カラーバリエーションは3色を用意。市場想定価格は4GB/128GB版が17,980円(税込み)、8GB/256GB版が23,980円(税込み)です。
■Redmi 14Cの製品特長
洗練されたスタイリッシュなデザインに選べるカラーバリエーション
中央に配置された円形のカメラレンズが特徴の、自然で調和のとれたデザインを採用。まるで水の流れのように滑らかな曲線美が、スマートフォン全体に洗練された印象を与えます。カメラレンズ一つひとつに至るまで、細部にもこだわり抜かれたデザインは、Redmi 14Cだけの、唯一無二の美しさを表現しています。8.22mmのスリム設計に合わせて、落ち着いた三つのカラーバリエーションが選べます。静寂な夜空のような深みのあるブラックは、Redmi Cシリーズ初のガラス製背面を採用。洗練された印象を与え、落ち着きと上品さを兼ね備えています。緑豊かな森を思わせるグリーンは、高級感のあるマット仕上げ。指紋が目立ちにくく、いつまでも美しい状態を保ちます。星が散りばめられた夜空のグラデーションを表現したブルーは、星が描く光の軌跡が宇宙の神秘を感じさせ、心を穏やかに包み込みます。
没入感あふれる6.88インチディスプレイ
Redmiシリーズ初の6.88インチ大型ディスプレイを搭載。映画のような、没入感のある映像体験を、お気に入りのコンテンツで楽しめます。最大120Hzの高速リフレッシュレート※に対応し、あなたの視覚体験を新たなレベルへ導きます。また、Redmi 14CのディスプレイはTUV Rheinlandの低ブルーライト(ソフトウェアソリューション)認定および、TUV Rheinland フリッカーフリー認定に対応しているため、長時間の使用でも目に優しいです。
※ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートをサポートします。アプリの仕様とゲーム画質により、スクリーンのリフレッシュレートが多少異なる場合があります。
日常使用に安心なパフォーマンス
Redmi 14Cはパワフルな新世代プロセッサMediaTek Helio G81-Ultraを搭載。さらに、消費電力の低減と省電力性能を実現しています。メモリは最大16GBまで拡張が可能※1で、よりスムーズなシステム動作、アプリの高速起動、マルチタスクもシームレスに切り替えます、そして大容量の5160mAhバッテリーは最大22時間※2の動画再生を可能にし、18Wの急速充電にも対応。
※1 追加のRAMは、対応する量のROMストレージを占有します。メモリ拡張は、デバイスに十分なストレージスペースがある場合にのみ利用できます。ストレージの一部を使用するため、メインメモリ (RAM)の速度と異なります。
※2 データはXiaomiのラボによるものです。実際の結果は、テストの環境と条件によって異なる場合があります。
5000万画素 AIデュアルカメラシステム
Redmi 14Cの5000万画素メインカメラで、あらゆる瞬間を驚くほどの鮮明さで捉えます。多彩なビデオフィルムフィルターと組み合わせることで、クリエイティブな撮影体験が広がり、大切な瞬間を美しく記録できます。また、フロントカメラは1300万画素にアップグレード※され、ナイトモードに対応。暗い場所でも明るくクリアな自撮りが可能です。ソフトライトリングがさまざまな環境での自撮り品質を向上させます。美しい美顔アルゴリズムが、肌の色調、スリム効果、大きな目効果など、顔全体を美しくします。
※Redmi 12Cとの比較。
■Redmi 14Cの販売情報
・発売日:2024年10月17日(木)より発売開始
・市場想定価格
4GB/128GB:17,980円(税込み)
8GB/256GB:23,980円(税込み)
・カラー:スターリーブルー / セージグリーン / ミッドナイトブラック
販売チャンネル(4GB/128GB版)
【MVNO】
IIJmio
【量販店】※
ビックカメラ / ヨドバシカメラ
※ECのみでのお取り扱いになります。
【オンライン】
販売チャンネル(8GB/256GB版)
【量販店】※
エディオン / コジマ / 上新電機 / ソフマップ / ビックカメラ / ヤマダデンキ / ヨドバシカメラ
※ECのみや、一部店舗のみでのお取り扱いになる場合があります。
販売価格は各社からの発表をご確認ください。
【オンライン】
/
ストリーム(ECカレント) / NTTぷらら / エクスプライス / ムラウチ
■Redmi 14Cのスペック概要
※販路によってスペックや同梱品の記載が異なる場合があります。
※スペック詳細につきましては、各販路の製品ページにてご確認ください。
Xiaomi Japanについて
小米技術日本株式会社(以下シャオミ・ジャパンと表記)は、Xiaomiの日本現地法人として、2019年12月に日本市場に参入して以来、グローバルで展開する最先端のスマートフォンやIoT製品を数多く販売しています。
シャオミ・ジャパンは、スマートフォンにおいては、SIMフリー市場に加え、2020年よりキャリア市場にも進出し、グローバルでの製品力に加え、ローカライズを推進。フラッグシップモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップにより、消費者のニーズに対応しています。
また、IoT製品においては、スマートバンドやスマートウォッチ、完全ワイヤレスイヤホンなどウエアラブル製品、Xiaomi TVなどAV製品、ロボット掃除機をはじめ、幅広いカテゴリーのスマートホーム製品を多数発売しています。
Xiaomi について
Xiaomi Corporation(以下Xiaomiと表記)は2010年4月に設立され、2018年7月9日(1810.HK)に香港証券取引所のメインボードに上場しました。Xiaomiは、IoTプラットフォームで接続されるスマートフォンとスマートハードウェアを核とした家電およびスマートデバイスを製造する企業です。
Xiaomiは「ユーザーの友となり、最もクールだと"心から"思ってもらえる企業になる」というビジョンを掲げ、イノベーション、高品質なユーザーエクスペリエンス、効率的な運営を追求しています。当社は、世界中の誰もが革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるように、適正な価格で優れた製品を製造し続けています。
Xiaomiは、世界をリードするスマートフォン関連企業の1つです。2023年12月、自社ファームウェアであるMIUIの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界中で約6億4,120万に達しました。当社はまた、世界をリードするコンシューマIoTプラットフォームを確立しており、2023年12月31日時点で、7億3,970万台以上のスマートデバイス(スマートフォン、ラップトップ、タブレットを除く)が自社のプラットフォームに接続されています。2023年10月、Xiaomiは「ヒューマン×カー×ホーム」というコンセプトで、パーソナルデバイス、スマートホーム製品、電気自動車をシームレスに融合させるよりスマートなエコシステムを目指し、戦略をアップグレードしました。そして、Xiaomiは常にユーザーを大切し、より包括的でシームレスな製品体験を提供します。
現在、Xiaomi製品は世界中の100を超える国と地域で販売されています。Xiaomiは2023年8月、5年連続で「Fortune Global 500」にランクインし、順位は360位でした。
Xiaomiは、香港ハンセン指数、ハンセン中国企業指数、ハンセンテック指数、ハンセン中国50指数の構成銘柄です。