国立西洋美術館が手話による常設展解説動画サービスを開始

美術手帖
2024.10.15 13:00
国立西洋美術館で、日本手話・日本語字幕付きによる常設展示の作品解説動画を見ることができるタブレットの無料貸出サービスが開始された。4月1日から事業者による合理的配慮の提供が公私ともに完全義務化となったことや、2025年のデフリンピック開催を受けて、国立および東京都の文化施設では、誰もが気軽に訪れ、作品鑑賞を楽しむことができる場の創出が目下の課題となっている。
　同館ではもとより、所蔵する作品のなか…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

【東京都千代田区】共立女子大学博物館で企画展開催！表情豊かな狂言面と併せて、狂言装束を展示
STRAIGHT PRESS
「俳優は聴者の仕事だと思っていました」ろう者の俳優・忍足亜希子が感じる映画業界の変化と演技を通して世の中に伝えたいこと
集英社オンライン
リードとバッグが一体化！愛犬のお散歩をより快適に新製品「WAGY SHOULDER LEAD BAG」発売
PR TIMES Topics
「熱海秘宝館」が初めての大規模リニューアル…「文化としての性」を残す最後の砦になっていた
現代ビジネス
今週末に見たい展覧会ベスト12。ハニワと土偶、阪神・淡路大震災30年企画展、坂本龍一に歌川国芳まで
美術手帖
日常に彩りを与えるnarumiyashiroのdessert plate展示販売開始
PR TIMES Topics
日比野克彦総合監修の舞台『黙るな 動け 呼吸しろ』が来年開催。ろう者とろう文化への認知と共通理解のために
美術手帖
TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム　ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」上演決定！
ラブすぽ
伝統工芸を未来につなぐ取り組み！職人技を取り入れたネームタグ「LEE」発売
PR TIMES Topics
とびらプロジェクトのオープン・レクチャー「ろう者・難聴者・聴者がいっしょに『　　　』」が11月17日に開催へ
美術手帖
耳の聴こえない女性がはじめて「ラフマニノフ」を「感じた」とき…マンガ『私たちが目を澄ますとき、』が描く、聴こえない世界の“音楽”
現代ビジネス
【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】バレンタインコレクション「パリ サンヴォール」発売予定
PR TIMES Topics
聴覚障害者の情報保障を拡充するための発明・開発プロジェクトを進めたい！
CAMPFIRE
東京2025 デフリンピック 1年前カウントダウンフェスタ　デフスポふくしま　in　Jヴィレッジ
ラブすぽ
戸籍を調べて驚愕！　実際にあった相続トラブル
antenna
11/3(日)〈文化の日〉開催！まちぐるみ文化イベント2024『あつまれ！えばら』
PR TIMES
【神奈川県平塚市】湘南ベルマーレ×HANDICAP CLOUD！誰もが「たのしめてるか。」を発見するイベント開催
STRAIGHT PRESS
相続にはトラブルがつきもの？　予期せぬ事態への対処法
antenna
シビック・クリエイティブ・ベース東京［CCBT］と東京藝術大学AMCとが協働開発　音を、光や映像として体験できるシステム「VisVib」を発表　11月10日（日）には本システムを体験できる報告会を開催
PR TIMES
【参加者募集】障害のある方もない方も一緒に「ろう空手競技」を楽しもう！ 東京都障害者スポーツ大会 オープン競技
ラブすぽ