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『インサイド・ヘッド２』ブルーレイ+DVD セット/4K UHD+ブルーレイセット 2024年1１月27日（水）発売！

2024.10.11 10:00

株式会社ハピネット
アニメーション映画史上歴代No.1の快挙！ディズニー&ピクサーが贈る、頭の中に広がるカラフルな〈感情たちの世界〉を描いた、自分を丸ごと愛おしくなる最高の自己肯定ムービー。

全世界が涙した『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『リメンバー・ミー』など、数々の心温まる感動の物語を作り上げてきたディズニー＆ピクサーが贈る『インサイド・ヘッド』の続編、『インサイド・ヘッド２』を、11月27日（水）にブルーレイ+DVD セットと4K UHD+ブルーレイセットで発売いたします！

ブルーレイ＋DVD セット

4K UHD+ブルーレイセット

2015年に公開した『インサイド・ヘッド』は、頭の中の感情たちの世界を舞台に、「カナシミは、必要なのか？」という深いメッセージで世界中に感動の渦を巻き起こし、第88回アカデミー賞(R)長編アニメーション賞を受賞。その待望の続編として今夏公開された『インサイド・ヘッド2』は、全米はじめ世界各国で公開されるやいなや、アニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒットスタートとなり、その勢いは衰えることなく、これまでピクサーの作品で首位を守ってきた『インクレディブル・ファミリー』の12億4000万ドルを超え、ピクサー作品史上最高の世界興行収入を記録しました。
そして8月1日、満を持して日本でも劇場公開され9月22日までの53日間で興収50億を突破、動員395万人超えを記録！2024年公開の洋画で初めて50億を突破するという、まさに国内外で映画史を塗り替える特大ヒット作として、この夏『インサイド・ヘッド２』旋風を巻き起こしました！

前作では小学生だった明るく元気な女の子ライリーが、高校入学を控えたティーンエイジャーへと成長した姿が描かれる『インサイド・ヘッド２』。今までは、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリら頭の中の感情たちに見守られながら、家族や親友たちと共に毎日を楽しく過ごしていたライリー。しかし、彼女に大きな転機が訪れます。それは、”大人になる“ということ…。
「大人になっていくライリーに、もうヨロコビたちは必要ないの…？」
待望の続編は、そんな誰もが経験する“変化の時”を繊細にテンポよく描き、大きな共感と感動でたくさんの大人の心をも掴む、名実共にディズニー＆ピクサーを代表する一作となりました。

さらに国内では、豪華日本版声優たちも映画に大きな華を添えています。主人公ライリーを子供の頃から見守っているキャラクターたち、内気で泣き虫だけど実は誰よりも優しい“カナシミ”を大竹しのぶさん、いつも前向きで明るい“ヨロコビ”を小清水亜美さん、“ムカムカ”を小松由佳さん、“ビビリ”を落合弘治さん、“イカリ”を浦山迅さんが演じています。そして、新キャラクターとして登場する、最悪の未来を想像して必要以上に準備してしまう“シンパイ”を多部未華子さん、いつもモジモジして恥ずかしさが消えない“ハズカシ”をマヂカルラブリー村上さん、いつでも周りの誰かを羨んでいる“イイナー”を花澤香菜さん、退屈＆無気力でスマホを手放さない“ダリィ”を坂本真綾さんが好演！超豪華な声優たちの素晴らしい活躍も、この映画を超特大ヒットへと導いたのです。

この度発売するブルーレイ+DVD セットと4K UHD+ブルーレイセットには、ケルシー・マン監督ほかスタッフたちが、新たな感情たちの誕生秘話を語る「新しい感情たち」や、ライリーの頭の中の保管庫で暮らしている秘密の推しキャラクターに迫る「保管庫の中」、惜しくも本編に採用されなかった「未公開シーン」など、ファン必見のボーナス・コンテンツを収録！

アニメーション映画史上歴代No.1の快挙！ディズニー&ピクサーが贈る、頭の中に広がるカラフルな＜感情たちの世界＞を描いた感動作『インサイド・ヘッド2』を、ぜひブルーレイ+DVD セット、4K UHD＋ブルーレイセットでお楽しみください！
【STORY】
子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる＜大人の感情＞たちが現れる。「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で自分らしさを失っていくライリーを救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた…。

【STAFF】
監督：ケルシー・マン
製作：マーク・ニールセン
製作総指揮：ピート・ドクター、ジョナス・リヴェラ、ダン・スキャロン
原案：ケルシー・マン、メグ・レフォーヴ
脚本：メグ・レフォーヴ、デイブ・ホルスタイン
編集：マウリッサ・ホルビッツ
音楽：アンドレア・ダッツマン
プロダクション・デザイナー：ジェイソン・ダッツマン
ストーリー監修：ジョン・ホフマン
キャラクター・アート・ディレクター：村山佳子
日本版エンドソング：「プレゼント」 Performed by SEKAI NO OWARI

【CAST】（　）内は、日本版声優
ヨロコビ：エイミー・ポーラー（小清水亜美）
カナシミ：フィリス・スミス（大竹しのぶ）
シンパイ：マヤ・ホーク（多部未華子）
ライリー：ケンジントン・トールマン（横溝菜帆）
ムカムカ：ライザ・ラピラ（小松由佳）
ビビリ：トニー・ヘイル（落合弘治）
イカリ：ルイス・ブラック（浦山迅）
イイナー：アヨ・エデビリ（花澤香菜）
ダリィ：アデル・エグザルコプロス（坂本真綾）
ハズカシ：ポール・ウォルター・ハウザー（村上（マヂカルラブリー））

【PRODUCTION NOTE】
●エンターテイメントの可能性を広げた10代の複雑な感情
ライリーが思春期を迎えるというアイデアは、フィルムメーカーに完璧なキャンバスを提供した。「専門家に会った」とプロデューサーのマーク・ニールセンは言う。「たくさんの本を読み、心理学者と、10代の脳に何が起こるか、つまりその時期の心の拡大について話しました。新しい感情のグループが入ってきて、一緒に仕事をする方法を見つけるのにちょうど調子を上げてきた中心的な5人を混乱させることで、エンターテイメントに多くの可能性があることは、かなり早く明らかになった」。
ピ―ト・ドクターは付け加える。「面白いことに、１作目のリサーチをしたとき、5つ以上の感情があることは明らかだった。でも、世界全体とストーリーが複雑だったので、単純化する必要があったんだ。『インサイド・ヘッド２』では、これまで使えなかった感情を取り入れることができた。恥ずかしさや妬みといった感情は、もちろん若い子も感じるものだけど、10代の頃にどれだけうるさく感じていたかを考えれば、後年になって初めて出てくるという私たちのごまかしはうまくいったと思う。より面白く、戯画化され、親しみやすいキャラクターを開発するのはとても楽しい。そもそも、これを作ろうと思ったのはそれが理由だったんだ！」

●感情を表現するキャラクターの色と形
プロダクション・デザイナーのジェイソン・ディーマーによれば、感情はもともと、特定の色と形の言語を特徴とするようにデザインされていたという。
ヨロコビは黄色で、星の形をしている。
イカリは赤色で、しっかりとした長方形の形をしており、角が鋭く動かない。
カナシミは青色で、涙のしずくのような形をしている。
ビビリは紫色で、縮こまった神経のような形をしている。
ムカムカは緑色で、角が取れて鋭く尖っている。

「『インサイド・ヘッド２』のために『インサイド・ヘッド』の世界を再訪した際、前作のビジュアル・カノンに敬意を表したいと思ったよ」と、ディーマーは新しい感情について語る。
「シンパイはオレンジ色で、電気的な形をしていて、緊張して震えている。彼女の白目は常に見えていて、羽のような髪は彼女の絶え間ない動きを裏切っている」
「ハズカシはチークのようなピンク色で、彼の寡黙さと臆病さを連想させる柔らかく丸い形をしている。彼は穏やかな巨人であり、彼にとっては不運なことに隠れたがっているが、見逃すことは難しい」
「ダリィは、ぐにゃぐにゃの麺のような姿勢をしている。彼女は自分の頭を持ち上げるほど興味を持つことはめったにない」
「イイナーはティールカラーで、他のキャストに対して小さめで、もやしキノコのような形をしている。当然、彼女はもっと背が高く、子供っぽくないことを望んでいる」