中国鉄道メーカー、「水素車両」を積極展開の裏側

2024.10.11 07:00
世界最大の鉄道メーカーとして君臨する中国のCRRC(中国中車)。2年に1度、ドイツ・ベルリンで開かれる「イノトランス」(国際鉄道見本市)ではこれまで、同社が何としても開拓したいヨーロッパ市場向け車両のほか、車体の主要構造にカーボンファイバーを用いた地下鉄車両の展示を行うなど、意欲的に自社技術を売り込んでいた。

カーボンファイバー製車両は大きな注目を浴び、後に中国国内では営業運転も開始されている。…

あわせて読みたい

オリジナル駅弁が作れるコーナーやSLコーヒーゼリー、SLうどんなどホテルオリジナル鉄道メニュー満載!高崎駅開業140周年記念イベント「出発進行 エンジョイ!トレインビュッフェ」
ラブすぽ
5秒でたためて免許不要。EVバイクで街乗りもアウトドアも軽快に走っちゃおう
&GP
新潟県 新発田市に広がる3,200坪の森林の中にバレルサウナ「sui」誕生
PR TIMES Topics
<東海道新幹線60周年記念>あなたはいくつ答えられるか?”特選”東海道新幹線クイズ(後編)
Wedge[国内+ライフ]
一等地に中国車両「国際鉄道見本市」の注目テーマ
東洋経済オンライン
おしゃれこぐまcollection2024秋冬の新作コスチューム
PR TIMES Topics
高速列車や水素車両「国際鉄道見本市」の最前線
東洋経済オンライン
欧州で苦戦「中国車両メーカー」の新たな足かせ
東洋経済オンライン
「SAWAMURAシュトーレン」の予約販売を開始
PR TIMES Topics
近鉄5800系「ロング・クロス転換シート」の先駆者
東洋経済オンライン
日立、国際鉄道見本市に「10年前の車両」なぜ出展?
東洋経済オンライン
じつは危機に瀕している「日本の鉄道」の救世主となるか…世界でトレンドになっている「鉄道業界のAI活用」の現状
現代ビジネス
三菱電機「空調装置」、ドイツの鉄道なぜ大量採用?
東洋経済オンライン
「懐かしの鉄道車両を保存する眼科!?」ブルートレインを牽引していた電気機関車“EF66形”に会える全国のスポット4選
MonoMaxWEB
宗谷線から日豊線まで、全国「峠越え」鉄路の記憶
東洋経済オンライン
今なお残る「富士重工製の鉄道車両」一族の系譜
東洋経済オンライン
大人だって夢中になる! 「プラレール リアルクラス」から待望の「トワイライトエクスプレス」と「201系」が登場
&GP