芥川龍之介、永井荷風…文豪の背後にいた「校正の神様」? 出版された本の間違いを見つけ、著者に手紙を送っていた謎の人物とは…

2024.10.06 11:00
通称「校正の神様」と呼ばれる人物がいた。彼こそ近代文学の生みの親であり、文学史上の最重要人物といえる——。作家・髙橋秀実氏の新刊『ことばの番人』は「校正」をめぐるノンフィクション。本書より一部抜粋してお届けする(全2回の2回目)。※旧字体・異体字が正しく表示されない場合があります。…

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