8万6400日では、まったく足りませんでした…なんと、1秒の誤差を「億年」レベルに高めた原子時計をうわまわる「光格子時計のあっぱれ実力」

2024.10.02 06:00
なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、本サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」が、『「あっぱれ! 日本の新発明 世界を変えるイノベーション』として刊行!その中から厳選おもしろ発明をご紹介します。今回は、超高精度の光格子時計を取り上げます。…

あわせて読みたい

「2025年ビクセンオリジナル天体カレンダー」入選作品発表
PR TIMES
【高次元の図形問題】「4次元立方体の3次元空間R3での展開図」がなぜ8個の立方体であらわされるのか説明できますか
現代ビジネス
あなたの動画を自然に翻訳!「AI動画翻訳くん」とは?
antenna
遠藤航がハマる時計、加藤シゲアキの愛用時計、トム・ホーバスの相棒とは【まとめ】
GOETHE
世界最高は日本で開発されていた…!なんと、「3億年でたったの1秒」しか狂わない時計があった
現代ビジネス
【ザ・プリンス パークタワー東京】 いちごをテーマにした「ストロベリーフレンチアフタヌーンティー」
PR TIMES Topics
なんと「あおり運転させない」クルマ…!ココロが「丸ハダカにされてしまう」自動運転が目指す衝撃の未来
現代ビジネス
BMWに「ほぼ接着剤で組み立てられているクルマがある」と聞いて、どう思う…?すでに産業界で急速普及中も、じつは「謎だらけ」の接着剤
現代ビジネス
日本古来の文化や意匠を現代の技術・手法で写し取ったグラスウェア発売
PR TIMES Topics
なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる
現代ビジネス
じつは日本が世界初だった…!「接着剤が剥がれるさま」を撮った映像の本当の価値
現代ビジネス
ロキソニンにまつわる素朴な疑問を薬の作り手が解決! 小さな錠剤に込められた想いとは
antenna
ついに、ここまできたか…!日本で開発された、あまりに人間らしすぎる「ヒト型ロボット」…じつはヒト型なのには「深いワケ」があった
現代ビジネス
2028年「日本製冷蔵庫」が世界を席捲する…?「磁石が冷やす」衝撃的技術を実現させた意外な材料
現代ビジネス
脈拍の波形をもとに美しいデザインのカードに刻印する「TOKIMEKI CARD」をリリース
PR TIMES Topics
あっぱれ「新型冷蔵庫」…!なんと「磁石が物を冷やす」衝撃の新技術
現代ビジネス
【国名クイズ】「緑威」はなんて読む?世界の時間の基準となる天文台があるイギリスの港町!
mamagirl
「人間らしすぎる」高性能ロボット…じつは、ハイスペック・コンピュータは積んでいなかった
現代ビジネス
世界初の「原子核時計」誕生。でもまだ原子時計の方が正確
ギズモード