『死んだ山田と教室』著者、金子玲介さんインタビュー。「青春をど真ん中に据えて書きました」

2024.09.30 21:32
「青春をど真ん中に据えて書きました」 金子玲介(かねこ・れいすけ)さん●1993年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業。『死んだ山田と教室』(講談社)で第65回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。今夏には第2作『死んだ石井の大群』を刊行。ちなみに第3作には『死んだ木村を上演』を予定している。 夏休みが終わる直前、クラスの人気者だった山田は交通事故に遭って死んでしまう。道路に飛び出した猫を助けようとし…

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり!【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
小学生の娘が負けず嫌い過ぎて困っています。【林家たい平師匠とふなっしーのお悩み相談室】
クロワッサンオンライン
死んだはずのクラスメイトの声がスピーカーから…‼とある進学校で起こったこと
現代ビジネス
小型犬にぴったり!イタリアンレザーのおしゃれなPupakiottiハーネス
PR TIMES Topics
魚+季節の野菜で彩る〝夏のちらし寿司〟【川上文代さんのレシピ】
クロワッサンオンライン
シリコン型で作る、華やかなオードブル寿司【川上文代さんのレシピ】
クロワッサンオンライン
秋限定ドリンク「バターナッツかぼちゃの和紅茶チャイ」登場
PR TIMES Topics
メフィスト賞を受賞した話題作『死んだ山田と教室』死んでも愛されるってどういうこと?“本当に愛される”人について考えてみた
現代ビジネス
「本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10」で1位を取った『死んだ山田と教室』 死んだ男子高校生が教室のスピーカーに憑依するという設定は人気テクノポップグループのライブのおかげ!?
現代ビジネス
約2年半の歳月をかけて開発した「バナナヴィクトリアケーキ」発売
PR TIMES Topics
芥川賞作家からエールを受けるも、「自分だけが取り残されている感覚だった」 新人賞・メフィスト賞を受賞した金子玲介さんが語る、連続三振からホームランを打つまでの軌跡
現代ビジネス
「編集者が面白いと思えば即デビューという特異な賞」を受賞した「破天荒な作品」
現代ビジネス
「しろいし洋菓子店」秋冬新商品!リッチな風味と濃厚バターが贈る「クッキー缶」&「パウンドケーキ」
PR TIMES Topics
死んだのにスピーカーからクラスメイトと青春する…教室ならではの意外な展開
現代ビジネス
俳優・菅生新樹さん×メフィスト賞作家・金子玲介さん対談「改めて、小説の良いとこって何ですか?」
現代ビジネス
こだわりの3層構造で快適冬支度「ふわふわヘリンボンラグ」
PR TIMES Topics
ミステリ好きにはたまらない…エンタメ小説と純文学が交差する『死んだ山田と教室』の魅力
現代ビジネス
交通事故で死んだクラスの人気者が、教室のスピーカーに憑依した…その「驚きの真相」に思わず脱帽した
現代ビジネス
クラスの『陽キャラ』だった人達にも青春の陰に隠れた孤独や葛藤があったのだろうか
現代ビジネス
「自分が死んでいる」と認識しているのに…死んだクラスメイトとの日常
現代ビジネス