第一園芸株式会社
~第一園芸、10月のレコメンドフラワーフェア開催~
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、10月のおすすめの植物であるネイティブフラワーのフェアを10月1日(火)から第一園芸の全店舗で展開します。
最近人気の高まっている「ネイティブフラワー」ってどんな花?
ネイティブフラワーとは、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカなどの南半球原産の花の総称で、別名ワイルドフラワーとも呼ばれます。原産地の強い日差しや乾燥に耐えることができる丈夫な花が多いため、まだ暑さの残るこの季節にもぴったり。北半球ではなかなか見ることのできないユニークな形や渋めの色の花も多く、かわいくなり過ぎない今っぽい姿に人気も高まっています。花がしおれにくく、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
おすすめアイテム
『ネイティブフラワーブーケS』
ショップおすすめのネイティブフラワーをシンプルなブーケに仕上げました。持ち運びしやすいコンパクトサイズなので、気軽なギフトやご自宅用にぴったりです。
販売価格:各色2,200円(税込)
展開期間:10月1日(火)
~10月31日(木)
『ネイティブフラワーブーケM』
ショップおすすめのネイティブフラワーを程よいボリュームのブーケに仕上げました。季節の贈り物におすすめです。
販売価格:3,300円(税込)
展開期間:10月1日(火)
~10月31日(木)
『ネイティブフラワーアレンジメント』
ショップおすすめのネイティブフラワーをナチュラルなアレンジメントに仕上げました。器付きでそのまま飾って楽しめるので、ハロウィンギフトにもおすすめです。
販売価格:5,500円(税込)
展開期間:10月1日(火)
~10月31日(木)
※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
お手入れも簡単なネイティブフラワー。秋を感じる「くすみカラー」の花々を楽しんで
第一園芸 商品販売事業部 フラワーデザイン課 課長 志村 紀子(デザイン担当)
カラフルなハロウィンのディスプレイが街を彩る季節。 今回は、そんなわくわくする季節にもぴったりな、個性的で渋い色合いのくすみカラーのネイティブフラワーをブーケとアレンジメントに仕上げてみました。
ツンツンと尖ったものから、ワックスを塗ったようにつるつるしたものまで、いろいろな種類のネイティブフラワーが出回っていますので、店頭でお好みのものを探してみてはいかがでしょうか。
ネイティブフラワーはお手入れも簡単で長持ちする花です。10月31日のハロウィンのギフトやご自宅での快適な暮らしにぜひお選びいただけると嬉しいです。
アートコンペディションFlower Art Award 2024 in TOKYO MIDTOWN「花贈りの鉄人アワード」内『大好きな人への贈り花』でグランプリを受賞した志村がデザインするブランド「Noriko Shimura」もオンライン限定商品を販売中です。
こちらもぜひご覧ください。
左上:ブルーの花々に黄色の花器を合わせました。反対色をあわせるとメリハリの効いた元気なイメージに仕上がります。
右上:ブーケを小瓶に分けて。持ち運びも楽なので、リビングやダイニング、寝室など、人が集まるタイミングで場所を移動して飾ることができます。
左下:ネイティブフラワーはドライフラワーに向いたものが多いことも特徴のひとつ。インテリアにもぴったりなスワッグなど、簡単にドライフラワーを作ることができます。
一輪でも存在感抜群!
ネイティブフラワーはユニークで存在感抜群の花も多いので、一輪でもインパクトのあるギフトになります。
店頭でお気に入りの一輪を選んで、お世話になっている方にさりげなく感謝の気持ちを込めてプレゼントするアイテムとしてもおすすめです。
また、ご自宅を飾る花としても丈夫なネイティブフラワーはぴったりです。
原産地の南半球では10月は春が始まる時期で、これから旬を迎えるネイティブフラワーもたくさんあります。ぜひ、トレンドのネイティブフラワーに出会いに店頭へお越しください。
長く楽しむためのポイント
1. 切り口を新しくして水を吸いやすく
丈夫な花が多いネイティブフラワー。長持ちさせるポイントは、切り口を新しくして水を吸いやすくすることです。水替えの際にぜひ切り戻しを行ってみてください。また、長さは基本的に短い方が花持ちも良くなります。くたびれてきたら思い切って茎の長さを短くしてみましょう。
2. なるべく涼しい場所に置く
置き場所はエアコンの風が直接当たらない、なるべく涼しい場所がベストです。人が涼しく快適に過ごせる気温は花にも快適です。この季節に室温が高くなりがちな玄関やトイレなどに置くなら、最初から長さを短くすると比較的長く楽しめます。
ネイティブフラワー(ワックスフラワー)の基本情報
□出回り時期:通年(最盛期は秋)
□香り:あり
□学名:Chamelaucium uncinatum
□分類:フトモモ科 チャメラウキウム属
□和名:ワックスフラワー
□英名:Geraldton wax
□原産地:オーストラリア
□花言葉:「かわいらしさ」「気まぐれ」など
※代表的なネイティブフラワーであるワックスフラワーを紹介しています。写真は青く人工的に染色したものです
10月のレコメンドフラワー「ネイティブフラワー」はこちらから!
お取り扱い店舗
◇第一園芸
・東京:日本橋店、三越日本橋店、三越銀座店、伊勢丹新宿店、田園調布店、ゲートシティ大崎店、東京倶楽部ビル店
・神奈川:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルフラワースタジオ、横浜ベイホテル東急フラワースタジオ
・北陸地方:ANAクラウンプラザホテル金沢店フラワースタジオ、ホテル日航金沢フラワースタジオ
・東北地方:仙台トラストシティフラワースタジオ
◇BIANCA BARNET(ビアンカバーネット)
BIANCA BARNET BY OASEEDS東京ミッドタウン日比谷店、BIANCA BARNET 横浜ベイクォーター店
◇Herve Chatelain(エルベシャトラン)
Herve Chatelain GRAND NIKKO TOKYO BAY MAIHAMA Shop
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL:
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任つかう責任」の達成に貢献しています
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp