第一園芸株式会社
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:雀部 優)が運営する「三井ガーデンホテル銀座築地」にて、館内や外観に面する植栽を第一園芸が担当いたします。
ホテルのロビーに一歩足を踏み入れた瞬間に心身が満たされるOASISのような空間を演出
晴海通りに面した1階のロビーには、グリーンの専門家がこだわって選定した2本のシンボルツリーを配置し、吹き抜けた高い天井に合わせて上部にも様々なグリーンが自然と視界に入るようデザインすることで、開放的な空間に自然の癒しをご提供します。さらに、光がやわらかく差し込む天高約6mの2層吹き抜けガラス面には、多彩な植栽を施し三井ガーデンホテルズのブランドタグラインである「Stay in the Garden 」を表現しています。都会のOASISのように想いのままくつろげる空間に仕上げました。
デラックスコーナーツインルームから見える東京の街並みと自然の融合でリフレッシュ
ホテルの正面に見える各フロアーのバルコニーには、斑入り品種など明るい葉色の植栽を中心に配置しました。客室のデザインコンセプト「LIFE COCOON」に合わせ、デラックスコーナーツインルームの窓から見える植栽のナチュラルな動きや色味が癒しの時間を作ります。旅の移動や観光の疲れをリフレッシュできるやさしいデザインに仕上げました。
ホテルの正面から見えるグリーンがみなさまを温かくお出迎えいたします。
※バルコニー付きの客室はデラックスコーナーツインルームのみ
最上階のレストランも緑豊かな演出でゆっくりと食事を楽しめる
最上階の14階にあるレストランのテラスにも緑豊かに植栽を設置しました。多様な人々が訪れにぎわう銀座や築地のように多種多様な植物を専門のスタッフがセレクトしデザインしています。
窓から見える東京の街並みと植栽のコントラストが相まって、ゆっくりと食事を楽しめる空間になっています。
ホテル滞在中のリラックスと潤いの時間を過ごせる様々なグリーン
2階にあるリフレッシュスペースは「TREE HOUSE」をイメージしており、ロビーのグリーンを眺めながらゆっくりくつろげる空間となっています。大き目のグリーンをポイントに置くことでさらに癒しのスペースとなっています。
また、外構にも多彩な植栽を設置し、街路樹からのつながりを保ちつつ、様々な人々が行き交う築地、銀座の街に合わせた豊かなグリーンを専門のスタッフがこだわって選びデザインしました。
ホテル滞在中のふとした瞬間に何気ない緑の潤いがみなさまの癒しとなるよう演出しています。
第一園芸では、これらの植物を常にいきいきとした状態に管理し、ホテルを訪れたゲストを緑でおもてなしできるようにメンテナンスをおこなっていきます。
客室用のカードキーは、三井ガーデンホテルズのブランドタグライン「Stay in the Garden」のキービジュアルにも使われている花‟デルフィニウム“をあしらい華やかなデザインに。
ゲストの滞在中、カードキーの花々が1輪挿しのようにみなまさの心を癒し、おもてなしいたします。
三井ガーデンホテル銀座築地について
9月30日にグランドオープンする「三井ガーデンホテル銀座築地」は、快適な連泊をかなえる家電を配備。
築地本願寺や築地場外市場至近に所在し、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅から徒歩3分、東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩約4分とアクセスにも優れ、東京旅の拠点として最適。
お客様が想いのままホテル滞在をお過ごしいただける豊さと潤い、“少し上質な日常”を提供する新しいホテルです。
公式HP:
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL:
“ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい”という想いから、ブランドタグラインを「Stay in the Garden」と定め、国内外で35施設を展開しています。全国各地の地域を大切に個性豊かなデザインと「楽しみになる朝食」をご用意し、ビジネスユースだけでなく、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在
等、様々なシチュエーションでお楽しみいただけます。 公式HP:
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】・「グループ長期経営方針策定」
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 岡本
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp