「もう感じない…」映画『花束みたいな恋をした』が描いていた「恋の終わり」以上に切実な問題

2024.09.18 05:40
サブカル好きの大学生カップル、麦(菅田将暉)と絹(有村架純)が、就職をきっかけに趣味の時間を奪われ、心もすれちがっていく様を描いた映画『花束みたいな恋をした』(2021年)は、コロナ禍にもかかわらず異例のヒットを記録した。この映画がヒットしたのは、「労働と趣味の両立」というテーマが現代人にとって想像以上に切実なものである証左なのではないか、と書評家の三宅香帆さんは自著『なぜ働いていると本が読めなく…

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