「もう感じない…」映画『花束みたいな恋をした』が描いていた「恋の終わり」以上に切実な問題

2024.09.18 05:40
サブカル好きの大学生カップル、麦(菅田将暉)と絹(有村架純)が、就職をきっかけに趣味の時間を奪われ、心もすれちがっていく様を描いた映画『花束みたいな恋をした』(2021年)は、コロナ禍にもかかわらず異例のヒットを記録した。この映画がヒットしたのは、「労働と趣味の両立」というテーマが現代人にとって想像以上に切実なものである証左なのではないか、と書評家の三宅香帆さんは自著『なぜ働いていると本が読めなく…

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり!【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
Q夢の中で、見知らぬ少女に箱を手渡されました。中に入っていたものは?【心理テスト】あなたが次にめぐり会う恋の相手は?
InRed web
二十四節気とフローリスト Vol.20 処暑の花束 「edenworks bedroom」
T JAPAN
横浜の歴史あるブランドがコラボレーション
PR TIMES Topics
二十四節気とフローリスト Vol.18 大暑の花束 「STAYFLOWER」
T JAPAN
ありがとうの気持ち伝わる“おいしい花束”!「TOKYOチューリップローズ」から、満開のお花あふれる秋のスペシャルボックスが登場
PR TIMES
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
なぜ大人になると読書が「娯楽」ではなくなる?→Amazon売れ筋ランキングを見れば納得だった! - ニュースな本
ダイヤモンド・オンライン
本が読めない社会の構造に潜む“自己実現系ワーカーホリック”【『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆さんインタビューvol.2】
yoi
絵本キャラクターとコラボした非常食缶入りパン先行販売開始
PR TIMES Topics
"推し"へのファンレター「自分の言葉」で書く方法
東洋経済オンライン
「全身全霊で働くっておかしくないですか?」会社員が読書できるゆとりを持つためには――大事なのは、真面目に働く「フリをする」技術【三宅香帆×佐川恭一対談 後編】
集英社オンライン
高級筆記具ブランドWPシリーズ一周年記念「KOKUYO WP」木軸モデル数量限定発売
PR TIMES Topics
スマホに対して読書は“ノイズ”?働く世代が本から遠ざかる理由【『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆さんインタビューvol.1】
yoi
「やばい」以外の"自分の言葉"で「推し」を語るコツ
東洋経済オンライン
「推し」の素晴らしさをSNSで発信、何がいいのか
東洋経済オンライン
「大人の読書離れ」原因は娯楽ではない?「昭和のギャンブルブーム」でも本が売れたワケ - ニュースな本
ダイヤモンド・オンライン
尾崎世界観さんらも推薦! 反響続々で11度目の重版! 臨床心理士・東畑開人氏が贈る新感覚の”読むセラピー”、『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』
PR TIMES
「日本文学の歴史とは、猫文学の歴史だったのだ」三宅香帆さんが選ぶ【猫が物語に登場する小説】5作
CREA