「日本文学の歴史とは、猫文学の歴史だったのだ」三宅香帆さんが選ぶ【猫が物語に登場する小説】5作

CREA
2024.08.28 11:00
すぐれた小説に猫はつきもの。壮大な物語にも、男女の痴話喧嘩にも、いつだってストーリーの中心に猫がいます。書評家の三宅香帆さんが、猫が登場する文学作品5つをご紹介。…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり！【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
｢ただ一度の過ち｣に心を暗く搔き乱す柏木の末路
東洋経済オンライン
藤原道長の娘・彰子の登場で思い起こされる、『源氏物語』における親と子の運命と「娘」を介して生まれた女性同士の連帯感
さんたつ by 散歩の達人
ソーダ専門店 SODA BAR シーズンドリンク「巨峰ソーダ」発売
PR TIMES Topics
おじゃる丸声優・西村ちなみが物語を読む女房役で「光る君へ」に出演！
TVガイド
角田光代 現代語訳『源氏物語』累計29万部突破！大河ドラマ「光る君へ」の話題とも相乗して勢いとまらず。河出文庫 古典新訳コレクションより最新刊の第7巻を8月6日に発売。
PR TIMES
マルチ機能エクササイズステップ台「ROOMSTEP」発売
PR TIMES Topics
恋に狂うあまり女三宮の猫を求めた柏木。らせん状の呪い、『源氏物語』で描かれる「理想」と「代替」の物語
さんたつ by 散歩の達人
5年かけて全訳に挑んだ作家・角田光代と、注目の平安文学研究者・山本淳子が『源氏物語』と紫式部、藤原道長を語り尽くす！　『いま読む「源氏物語」』河出新書から8月7日発売！
PR TIMES
紙と漆のカップ 新コレクション「KOMLA pastels」発売
PR TIMES Topics
メタ構造がすごい！ 紫式部が物語を書いた理由もうかがえる、『源氏物語』の中の「物語」をめぐる応酬
さんたつ by 散歩の達人
｢千年古びない浮気描写｣の妙を角田光代と語る
東洋経済オンライン
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
｢いつかはわかり合えると思った｣亡き妻への後悔
東洋経済オンライン
亡き娘の部屋に父が見つけた､悲しみ絶えぬ詩歌
東洋経済オンライン
理想的に育った｢紫の姫君｣が､心から傷ついた夜
東洋経済オンライン
「光る君へ」主人公・紫式部が恋した相手は藤原道長ではない高貴な「あの人」500万部「黒魔女さんが通る!!」作者が大胆推理！
コクリコ［cocreco］
｢いっしょに煙となって消えたい｣姫宮傷心の手紙
東洋経済オンライン
ついに生まれた｢罪の子｣光君が募らせる苦い思い
東洋経済オンライン