株式会社ハースト婦人画報社
~家族で楽しむジャンルミックスな年末年始グルメが人気!~
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)が、リンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長 CEO:東海林秀典)と共同運営するEコマース事業『婦人画報のお取り寄せ』は、おせちや年末年始の過ごし方について、ユーザー4,402名を対象に実施した意識調査結果を発表します。
■おせち・年末年始の過ごし方に関する調査サマリー
・8割以上が来年のお正月に「おせち料理を食べると思う」と回答。
・来年のお正月は「自宅で過ごす予定」(67.6%)が1位。(複数回答)
・お正月や年末料理に求めることは、1位「大晦日用にもごちそうを用意したい」、2位「年末年始向けにカジュアルに楽しめるオードブルを購入したい」、3位「おせち以外のお正月料理(鍋やお雑煮など)も食べるので、量が少なめのおせちを購入したい」。(複数回答)
・買いたいおせちの種類ベスト3は、1位「和洋組み合わせ」、2位「和風」、3位「有名料亭・レストラン」。昨年に比べ「和風」が4.5ポイント減少し、「和洋組み合わせ」をはじめ、「和洋中」や「オードブル」などジャンルミックスのおせちが増加。
・おせちの検討を始める時期としては、「10月」が最も多い回答に。
■おせち・年末年始の過ごし方に関する調査結果
・8割以上が来年のお正月に「おせち料理を食べると思う」と回答。
「来年のお正月におせち料理を食べると思いますか。」という質問に対し、8割以上の方が食べる予定と回答しました。時間の使い方や楽しみ方が多様化している現代においても、お正月にはおせちを囲んで家族で過ごす、という伝統的な習慣を大切にしている方が多いことが分かります。
・来年のお正月は「自宅で過ごす予定」(67.6%)が1位。(複数回答)
来年のお正月の過ごし方について尋ねたところ、「自宅で過ごす」と回答した方が67.6%にのぼり、お正月は自宅や実家で家族と団らんする方が多いようです。
一方で、「娘家族の家」「今年も息子夫婦宅に集まる予定」といった、親が子どもに会いに行くスタイルもみられるのも、令和のお正月の風景といえるかもしれません。
また、国内旅行を予定している方の中には「都内ホテル」などのホテルステイで非日常を楽しむといった声もありました。
・お正月や年末料理に求めることは、1位「大晦日用にもごちそうを用意したい」、2位「年末年始向けにカジュアルに楽しめるオードブルを購入したい」、3位「おせち以外のお正月料理(鍋やお雑煮など)も食べるので、量が少なめのおせちを購入したい」。(複数回答)
お正月や年末料理に求めることについて尋ねたところ、大晦日や年末年始向けのごちそうへの関心が高い結果となりました。従来のおせち料理にこだわらず、より多様なグルメを充実させたいと考えている方が多いようです。
・買いたいおせちの種類ベスト3は、1位「和洋組み合わせ」(45.6%)、2位「和風」(34.9%)、3位「有名料亭・レストラン」(30.6%)。
重箱入りおせちを購入する予定の方に、買いたいおせちの種類について尋ねたところ、定番の「和風」をおさえて、「和洋組み合わせ」がトップに。昨年に比べて、「和風」が4.5ポイント減少し、「和洋組み合わせ」や(+0.6ポイント増)「和洋中」(+1.7ポイント増)、「オードブル」(+2.2ポイント増)などジャンルミックスのおせちを回答した方が今年は増加しました。家族団らんで過ごすお正月には、お子さんからご年配まで幅広い世代で、それぞれの好みに合わせて楽しめるおせちが求められているようです。
・おせちの検討を始める時期としては、「10月」が最も多い回答に。
「おせちはいつごろから検討・準備を始めますか。 」という質問に対し、「10月」が最も多い回答に。8~9月と早めの時期から検討する人も約22.3%を占めています。
また、おせちを選ぶ際には、味や素材などを重視すると回答した方が多い中、特典・割引を重視する方も約18%と一定数いました。昨今の物価高の影響を受けて、早めに検討・予約を行うことで、早割特典を活用してお得におせちを購入したい、という意識がうかがえます。
【調査概要】
・対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
・有効回答数:4,402名(性別:女性4,098名、男性263名、その他41名、年齢:29歳以下41名、30代267名、40代803名、50代1,772名、60代以上1,519名)
・ 調査方法:インターネット調査
・期間:2024年7月26日(金)~2024年7月31日(水)
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<「婦人画報のお取り寄せ」について>
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<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のお取り寄せ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。