渋谷区フレイル予防フェア2024に発声エクササイズ「ボイスサイズ(R)︎」が今年も参加しました

株式会社ボイスクルエンタテインメント

（左からボイスサイズ(R)開発者 加賀爪忠勝、インストラクターダンク、村治亜斗夢、甲斐大地）

8月9日（金）渋谷区本庁舎15階にて、株式会社グリーンアップル(東京都渋谷区)の主催する渋谷フレイル予防フェア2024が開催されました。渋谷区が区民だけでなく、渋谷区に通勤・通学する人や、フレイルを正しく理解し、「介護予防」「閉じこもり予防」「健康づくり」を始めるきっかけを提供するために毎年実施しているフェアです。
その中で、去年に続き、今年も株式会社ボイスクルエンタテインメント（東京都渋谷区）の事業である発声エクササイズ「ボイスサイズ(R)」がステージプログラムで紹介され、100名以上の方々に実際に体験していただきました。

オープニングは、ボイスサイズ開発者加賀爪忠勝の「ボイスサイズ(R)」についての説明から始まり、その後は、ボイスサイズ(R)インストラクター村治亜斗夢、甲斐大地、ダンク氏三名の講師による体験ステージがスタート。
参加者は、ノリの良いディスコソングに合わせ、顔や舌の体操、発声や風船とレーニングなど３０分ボイスサイズ(R)に汗を流しました。

（腹式呼吸をうまく使って、呼吸筋を鍛える風船トレーニングの様子）

前年以上の参加者に、近年、身体機能や認知機能の低下を指すフレイルの懸念が高まる中、予防の一環として、激しい運動を要しない座りながらも気軽にできる発声や呼吸法を中心とした発声エクササイズは、多くの人に関心を持っていただけたのではと手ごたえを感じました。

「ボイスサイズ(R)」は、楽しく誤嚥予防をテーマに受講者の年齢層には懐かしく馴染みのある、ディスコミュージックなど音楽を使い発声や身体を動かし、誤嚥予防だけでなく音に合わせ動く事により脳にも刺激を与えるレッスンで、大きな問題となっている認知症予防にも期待出来るものになっております。

現在、ボイスサイズ(R)︎の受講は、よみうりカルチャーセンター（5ヶ所）や関東を中心としたカルチャーセンター、施設、江東区などで受講可能です。

（フクロウになりきったフクロウ発声トレーニングの様子）

・渋谷区フレイル予防フェア2024
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・歌わない発声エクササイズ「ボイスサイズ(R)」
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