株式会社ビーズインターナショナル
株式会社ビーズインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:西方雄作)が運営するストリートアパレルブランド『X-girl(エックスガール)』は、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に所属する全12クラブのうち、6クラブ※のユニフォームをデザインいたします。
※2024-25シーズンはマイナビ仙台レディース、ちふれASエルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、アルビレックス新潟レディース、セレッソ大阪ヤンマーレディースの6クラブ。
※画像内、一部スポンサー・エンブレムの転写無しとなっており、実際に販売されるユニフォームと異なるものがございます。
【ユニフォームデザインコンセプトについて】
「WEAR THE HOPE」
X-girlがデザインする6クラブのユニフォームは、女性の可能性を拡張させる希望の象徴。
個人、そしてチームの個性を体現したカラフルなデザインがピッチで、そしてストリートで躍動して、
多くの女性に勇気を与えていきます。
#WearTheHope
選択肢の多様化が進む中、「X-girl」は、WE LEAGUEと共に現代の若い女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を起こします。人と違うことを恐れない。ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていく。このユニフォームは、女子サッカー選手という新しい夢の象徴です。一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想いを込めています。
6クラブのそれぞれの個性を表現したデザインやアイコニックなカラーリングとX-girlの個性が融合したコーディネートを提案。コーディネートの特徴は、ユニフォームをメインとし、デザイン性のあるスカートやパンツを使用したX-girlらしいスタイリングに仕上げました。ピッチ上の選手とともに、ストリートを彩るファッション性の高いスタイリングとなっています。
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マイナビ仙台のクラブエンブレムにも象徴され、そしてX-girlも長年ブランドのアイコンとして何度もフォーカスをあててきた【星】。両者が共通して大切にしてきた星のモチーフを分解、再構築し、ストリートブランドらしい無骨でクールな印象のポリゴン風オリジナル幾何学模様を描き起こして全体にあしらった1枚です。シャープなプレーでフィールドを次々と支配していく様子、また未来のスター(選手)がクラブにひそんでいる様子も表しています。ところどころにエアブラシのようなテキスタイルでグラデーションを入れ、奥行きと躍動感を演出しました。“右肩上がり” に色が濃くなるグラデーションカラーが力強く、クラブの結束力を高めていく演出となっています。
ユニフォームのテーマは【チェッカー】を基調としたデザイン。しかしありきたりな市松模様ではない、2種のチェック柄デザインとして取り入れました。肩にかかっているのはイギリスの伝統的な織物の格子柄であるタータンチェック。フットボール発祥の地やその文化に対するリスペクト、フェアプレー、伝統を大切にする想いなど、クラブのミッションに通ずる誠実さを纏わせています。一方、裾から立ちのぼるように上昇する現代的なデザインのチェッカーは、自然や地域からパワーをもらい、冷静に、確かな闘志を燃やすイメージを表現しました。情熱を持ちながらも上品で穏やかな印象にまとめているデザインとなっています。
※ユニフォームデザインは昨年同様です。
日本海に沈む夕日を、筆とエアブラシで描いたような力強さと繊細さを共存させたタッチで描いたグラデーションデザインユニフォーム。夕日が海に反射している様子を脇に配置して前後で非対称のデザインに。袖も左右で色の入り方を変えて、360°見る角度によって表情を変えるデザイン。背番号の右上にクラブを守護するようにはくちょう座のモチーフを浮かべました。フィールドプレイヤー1st は夕日と海のイメージだが、2nd は雪景色。ゴールキーパー1st は月明かりを反射する夜の海、2nd は澄み切った青空、3rdは夕日に完全に染まった海、といったように、カラーが変わることで新潟の様々なそして全く別の風景をシリーズとして見せていきます。
ノジマステラのプレーイング・フィロソフィーから、輝く選手やサポーターを様々な星柄で表現したユニフォームを作成しました。ベース部分には三角形を組み合わせた大きな星を配置。ダイヤモンドのカッティングのようにいくつもの面をいれることで、鍛錬され研ぎ澄まされた印象を与えます。 さらに星を連ねた幾何学模様のラインアートをプラス。星形が重なったり連結することで、ダイヤ柄やさらに角の多い輝く星などが次々と生まれている様子には、選手ひとりひとりの輝きが結集し、交差したり融合することでまた新たなドラマが生まれることを表しています。
千葉県の県花「菜の花」の一面の花畑をイメージした1枚です。ストリート感のあるカモフラージュ柄に見立てながら細かい菜の花で構成されたグラフィックは力強く目にも華やかにしました。寒さの残る時期に一足早く満開の花を咲かせる菜の花をモチーフにすることで、他のクラブよりも頭ひとつ抜けて勝ち星を掴めるように、という願いも込めています。シャツにたっぷりとフラワーモチーフとイエローを使い、パンツとソックスをグリーンで統一することで、天高く茎を伸ばしその先端で大ぶりの花を咲かせる菜の花そのものも体現しました。
桜の花びらで構成したオリジナルアーガイルチェックを作成しトップスに落とし込んだ、華やかであたたかみのあるデザインのユニフォームです。ファッションではニットの柄としてよく使われるアーガイルチェック。毎年肌寒くなり始める時期にリーグが開幕することにもリンクさせながら、ニットとは真逆のスポーツ素材に起用することでファッションブランドによるサプライならではのオリジナリティを表現しました。アーガイルの発祥の地がイギリスでありそれがニューヨークに渡り発展を遂げた背景には、フットボール(スコットランド発祥)とX-girl(90年代NYで事業拡大)のつながりともリンクします。アーガイルはよくある大判な菱形ではなく、花びら型と細かなラインを組み合わせ、選手やクラブを支える様々な人々の個性が寄り添い合い、無限にフィールドを広げていく様子と重ねました。
X-girlは、女子サッカー・スポーツを通じて、選択肢の多様化が進む中、現代の若い女性が自分らしく生きるための「GIRL’S MOVEMENT」を起こし、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献してまいります。
これからもビーズインターナショナルはファッションのみならず、音楽や飲食、スポーツなど様々な分野においてカルチャーを発信してまいります。
X-girl (エックスガール)
音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、”REAL GIRL’S CLOTHING”を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。
オフィシャル ホームページ:
公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)
2021年9月に開幕した日本初の女子プロサッカーリーグ。「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」をリーグ理念に掲げています。名称のWEリーグは「Women Empowerment League」の略称で、日本に女子プロサッカー選手という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな(WE)が主人公となる社会を目指す、という思いが込められています。
WEB:
【会社概要】
社名:株式会社 ビーズインターナショナル
代表取締役社長:西方 雄作
本社所在地:東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル7F
URL:
設立年:1990年12月
従業員数:360名(2024年6月時点)
資本金:4,500万円
事業内容:衣料品・雑貨品企画販売、販売促進、EC事業