フラッグフットボール日本代表 藤本将司,池井勇輝,六川 永一,井上拓也 の挑戦!

2024.08.10 21:00
フラッグフットボール日本代表の、藤本将司、池井勇輝、六川 永一、井上拓也 が2024年8月にフィンランドで行われる世界選手権に出場致します!様々なバックグラウンドを持つ彼らが、フラッグフットボールでの世界の舞台に挑戦します。応援よろしくお願いします!自己紹介
はじめまして!
東京ヴェルディフラッグフットボールチームです。
この度、東京ヴェルディフラッグフットボールチームに所属する
藤本将司、池井勇輝、六川 永一、井上拓也が今夏8月に開催される世界選手権の日本代表に選出していただきました!
今後も大会ごとのセレクションを経て、日本代表として活躍していける選手を目指しています。
2025年以降に開催されるであろう、アジア・オセアニア大陸選手権や世界選手権などで日本代表に選出され、オリンピック出場権獲得、そしてオリンピックでのメダル獲得できるような選手へと成長してくよう全力サポートしてまいります。
(フラッグフットボールは、2028年LAオリンピックの正式種目となりました)



このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、世界選手権に向けた渡航費、現地での滞在費など遠征費の準備を整えることを目指しています。
今回、彼ら4名は8月23日〜9月1日でフィンランドで行われる世界選手権に出場します。
しかし、出場にあたり遠征費用は自己負担するのが現実です。
競技を続けるにあたり、国外での試合出場のための遠征費ほか、国内での練習場所・試合出場への交通費や身体の調整にかかる治療費なども含めて大きな費用がかかります。
今回は、
-------------------------------------------------
世界の舞台に挑戦するために、
皆様のお力を貸していただきたいです。
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クラウドファンディングに成功することで、フラッグフットボールの認知度向上、競技の発展に繋がると考えております。



目指していること
フラッグフットボールの魅力を広く知ってもらいたい。
多くの人々にこのスポーツの楽しさを伝えたい。
そのために、東京ヴェルディフラッグフットボールチームの選手たちが出場し、結果を残し続けていきます。小学校やイベントにたくさん訪問して、特に、若い世代にこのスポーツの魅力を伝え、未来のアスリートを育成に繋げたいです。



選手からのメッセージ。是非ご一読おねがいします
■藤本 将司
―プロフィール―
・身長/体重: 175cm/80kg
・生年月日:  1984年7月31日
・フットボール歴:大阪産業大学附属高―立命館大学―オービックシーガルズ(現在も所属)
・主な実績
【アメリカンフットボール】
高校
2000年〜2002年 日本一3連覇
大学
2003年 日本一
2004年 学生日本一
2005年 関西学生1位
社会人
2010年〜2013年・2020年 日本一
2017年〜2019年・2023年・2024年 東日本選手権パールボウル優勝
2011.2013.2015.2016.2017年 オールX選出
2009年~2015年 日本代表
【フラッグフットボール】
2024年 日本代表 初選出


―メッセージ―
★フラッグフットボールをはじめたきっかけ
元々引退後にアメリカフットボールの普及活動、身体を動かす為にフラッグフットボールをプレーすることを視野に入れていました。
現在もアメリカンフットボール選手ですが、2028年のLAオリンピックでの正式種目が決まった事で 人生一度きりしかないのでオリンピックを目指せる競技ができたならオリンピックに出場すること、オリンピックでメダルを獲ることを目標に2024年1月にフラッグフットボールの日本代表練習に参加させてもらいフラッグフットボールをはじめました。


★現在に至るまでの道のりと気づき
ここ3年前ぐらいから今年の春シーズン迄、両足両膝の慢性的な痛みにより、走る・跳ぶことはおろか、日常生活での歩行や階段の登り降りにも悩まされ、選手として自身の納得のいくパフォーマンスができていませんでした。
治療をしても中々改善されず、さまざまなトレーニングの方法を探して試したり、 姿勢の改善や栄養面の知識を広めるための勉強をしていました。また、トレーナーの方と相談しながら地味だけどとにかくしんどいトレーニングを平日毎日やり続けてきました。
そしてやっと少しづつ痛み解放されやっとフルスプリント、スクワットなどができるようになり、2024年のフラッグフットボール世界大会に日本代表として選ばれるところまで辿り着きました。
まだ自分が立てた目標の途中ではありますが、目の前のことに積極的に挑戦し、決めたことを継続していくことで、
日々の小さな目標を一つずつクリアにし、その繰り返しが自分のなりたい選手像に近づくということを40歳になってもまた新しく知ることができました。


★自分が日本代表としてできること
今後のアメリカンフットボール、フラッグフットボール界を担う若い世代の人(小中高生、大学生)他のXリーグの選手に2つのスポーツをすることは非常に厳しいが、本気で取り組めばできるということを示したいです。
またアメリカンフットボール、フラッグフットボール共に日本ではマイナースポーツなので世界大会でメダルを獲って少しでも知ってもらいたいと思っています。


★意気込み
フラッグフットボール選手として世界大会で多くの人に感動や興奮を届けたいです。
今回Xリーグからたった1人選出されています。アメリカンフットボール、フラッグフットボールの2競技で活躍することができたり、それがこの競技だけに限らず、アメリカのように当たり前のように複数スポーツができるような環境を今後作って行きたいと考えます。 
アメリカンフットボール、フラッグフットボールは似ているようで全然違うスポーツです。 今年40歳を迎えましたが、新しいことを始めるのに年齢は関係無い、本気で取り組めば日本代表になれたのでアメリカンフットボール、フラッグフットボールの両方で活躍したいです。


■池井 勇輝
―プロフィール―
・身長/体重:  172cm/73kg
・生年月日:   1988年5月6日
・フットボール歴:関西大学第一高―関西大学―オービックシーガルズ(2023年引退)
・主な実績
【アメリカンフットボール】
大学
2009年 日本一
2010年 関西優秀攻撃選手賞 受賞
社会人
2013年 オールX選出
2015年 ドイツリーグGFL(Berlin Adler)でプレー
2012~2013年・2020年 日本一
2017年〜2019年・2023年 東日本選手権パールボウル優勝




【フラッグフットボール】
2024年 日本代表 初選出


―メッセージ―
★フラッグフットボールをはじめたきっかけ
高校から始めたアメリカンフットボールが20年を迎えた35歳を一つのキャリアの節目と決め、2023年に引退しました。 次の夢中になれる道を模索する中で、元チームメイトのノリさん(東京ヴェルディフラッグ木下典明)からフラッグフットボールをやってみないかと誘いを受けたのがきっかけです。
新しい領域にチャレンジしたかったこと、2028年のオリンピック種目になったこと、アメリカンフットボールの経験で積み重ねた技術や能力が活かせると思ったこと等ありますが、何よりアメリカンフットボール要素が凝縮されたとても楽しいスポーツであることに魅了され、楽しみながら本気になれると思い始めました。


★フットボールへの想い。自分なりの競技への向き合い方とは
アメリカンフットボールをするうえで、これまで様々なことがありましたが、他の人から見れば困難と感じる場面はあったかも知れませんが、実はこれまで、難しく感じたことはそんなにありません。 むしろ、困難をも楽しむことができるくらい(は少し言い過ぎかも知れませんが)、高校からいままでずっと、夢中になって活動していました。 たとえば怪我をして、アメリンフットボールが出来なくなる期間が、自分にとっての困難な事でしょうか。 同じ相手に同じ場所で負けてシーズン終了を迎えてしまう中々勝てない状況が続いた時は辛かったですが、どうやったら勝てるかを本気で考え、勝つために心身の準備をするこのプロセスは、しんどいながらもとても楽しみながら取り組んでいました。 いま振り返ると、そう感じることができたのは、アメリカンフットボール自体の魅力だけでなく、出会えた仲間との関わりも非常に大きく影響していたと感じます。


★自分が日本代表としてできること
アメリカンフットボールで培ってきた技術やノウハウを代表チームに還元することで、代表のレベルを高め、ひいてはフラッグフットボール界の底上げに貢献していきたいです。
また、自分がフットボール、仕事、家庭を本気で楽しみながら取り組み、両立(3立?)する姿を見せることで、アスリートとして、社会人としてキャリア自律を体現しているロールモデルとなり、若い世代に勇気を与えたいです。


★意気込み
まずは、今回の世界選手権でこれまで以上の成績を残し、日本国内へフットボールへの関心を高めることを目指したいです。
ゆくゆくは、小さい頃からフラッグフットボールに触れることで、アメリカンフットボールへ関心が高まり、人生を豊かにするための一つの選択肢として知ってもらえると嬉しいです。 自分がサッカーからアメリカンフットボールに転向し、長く夢中になれたように。
アメリカンフットボールを通じて学べることは、仕事や人生においても活かせると確信しています。それが人生を豊かにすることに繋がり、イキイキと過ごす人が増える世の中でありたいと願っています。


■六川 永一
―プロフィール―
・身長/体重:  176cm/75kg
・生年月日:   1991年6月24日
・フットボール歴:法政二高―法政大学―Fリーグ
・主な実績
【フラッグフットボール】
2018年 日本代表
2020年 日本代表
2021年 日本代表
2022年 日本代表
2024年 日本代表 
2015年 Fリーグ優勝
2016年 IFAFアジアチャンピオンシップ 銅メダル
2017年 Fリーグ優勝
2022年 日本フラッグフットボール選手権 準優勝
2023年 Fリーグ優勝


―メッセージ―
★フラッグフットボールをはじめたきっかけ
中学生の時までサッカー部でしたが、高校から新しいスポーツに取り組みたいと思っていたところ、中学の同級生からアメリカンフットボールをやらないかと誘われて楕円形の球技を始めました。高校2年時に留学をしたため、僕自身は同級生の1つ下の学年になりました。1年遅く同じ大学に進んだ際、同級生がフラッグフットボールを始めており誘われましたが、僕は大学でもアメリカンフットボールの道を選びました。そこから4年、社会人になってから再び誘ってくれたのがきっかけで、フラッグフットボールを始めました。フラッグフットボールを始めて9年目になります。
ここまで続けられてるフラッグフットボールの魅力を皆さんに伝えたいです。


★フラッグフットボールのキャリアとステップアップとなった昨シーズン
2018年にパナマで行われたフラッグフットボール世界選手権から毎大会日本代表に選出されていました。しかしながら2023年に行われたアジア・オセアニア大会は、直前にAFFLというアメリカのフラッグフットボールトライアウトに挑戦した際に、右肘を脱臼してしまい怪我で代表から外れました。
トライアウトさえも受けれず、代表から外れたことで心身ともに大きなダメージがありました。気持ちの切り替えが難しかったですが、プレーできない時にできること、自分を見つめ直す機会となりました。また、家族の言葉もあり切り替えることができました。そこで現状と課題を出し今回代表に選出され今に至ります。家族には本当に感謝しています。


★自分が日本代表としてできること
まずはメダル獲得し結果を出すことです。
そのために8年所属したチームから、新たに設立されたXリーグの方が多く所属する東京ヴェルディに移籍をしました。少しでも自分の力にするべく、チーム移籍を決意しました。 他にも、怪我で離脱したアメリカのリーグにも再挑戦していきたいです。


★意気込み
オリンピックでメダル獲得はもちろんですが、小学校の授業にフラッグフットボールを取り入れている学校があるので子どもたちにフラッグフットボールの魅力、そして楽しくやるだけではなく、成長していることを実感しながら楽しんでいくことを伝えていきたいです。


■井上 拓也
―プロフィール―
・身長/体重:  172cm/75kg
・生年月日:   1995年6月30日
・フットボール歴: 六甲中―六甲高―神戸大―オービックシーガルズ(2020年引退)
・主な実績
【アメリカンフットボール】
2018年 第3回アメリカンフットボール大学世界選手権大会(WUC) 日本代表


【フラッグフットボール】
2024年 日本代表 初選出


―メッセージ―
★フラッグフットボールをはじめたきっかけ
中学でアメリカンフットボールに出会い、高校、大学、社会人とプレーを続けました。アメリカンフットボールを引退した後、自宅近くで練習しているフラッグフットボールチームを見つけ、練習に参加したことがきっかけです。


★アメリカンフットボールからフラッグフットボールへの挑戦
社会人でアメリカンフットボールをしていた時は、トップレベルのチームの中での自分の実力不足を痛感し続ける毎日でした。シフト制の仕事との兼ね合いで思うようにチーム活動に参加できない事も多い中、大事なところで怪我でチャンスを失ったりと、結果と呼べるようなものは何も残せず、うまくいかないことの連続でしたが、 自分なりに必死にもがき続けた日々でした。
しかしトップレベルのチームに挑戦したことは全く後悔しておらず、当時の辛く苦しい日々も今となっては自分にとって必要な挫折であり、自分のことを見つめ直す貴重な経験でした。
今、こうやってフラッグフットボールに転向して、今回代表として戦えることは、その経験が活きた結果だと信じています。


★自分が日本代表としてできること
まずは目の前の世界選手権で良い結果を残せるように全力で準備することだと考えています。
また、ゆくゆくはタックルフットボールとフラッグの橋渡しになるような存在になり、これからタックルフットボールからフラッグフットボールに参入してくる選手たちにとって挑戦しやすい日本代表としての土台を作れたら、と考えています。


★意気込み
日本代表として諸大会で結果を残し、メディアに取り上げられることで、これまでフラッグフットボールを知る機会の無かった人々の目に触れ、認知度を高めていきたいです。
そうしてフラッグフットボールの裾野を広げることがアメリカンフットボールの振興にも必ず繋がると考えています。
自分が中学校でアメリカンフットボールに偶然出会えたことで人生が大きく変わったように、子供たちが私達の代表活動をきっかけにフラッグフットボールに出会い、その後プレーし続けてくれることで人生が少しでも豊かになれば、心から嬉しいです。



リターンについて
【とにかく応援】2000円
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。
【とにかく応援】5000円
・感謝のお礼メッセージ、試合結果メッセージ
感謝を込めてお礼のメッセージをお送りします。試合結果のメッセージをお送りします。
【情熱応援】10,000円
・メンバーからのお礼ムービー
  収録時間:1分程度
  メールアドレス宛に動画のダウンロードURLをお送りします。
・感謝のお礼メッセージ、試合結果メッセージ
感謝を込めてお礼のメッセージをお送りします。試合結果のメッセージをお送りします。
【スーパー応援】50,000円
・東京ヴェルディフラッグフットボールチーム Tシャツ
・感謝のお礼メッセージ、試合結果メッセージ
感謝を込めてお礼のメッセージ、試合結果のメッセージをお送りします。
【ウルトラ応援】100,000円
・東京ヴェルディフラッグフットボールチーム 「サイン入り」Tシャツ
・感謝のお礼メッセージ、試合結果メッセージ
感謝を込めてお礼のメッセージと試合結果のメッセージをお送りします。
スケジュール
2024年7月〜8月 日本代表練習 / 東京ヴェルディフラッグフットボール練習
8月23日~9月1日 フィンランド世界選手権大会出場
9月以降 リターン発送
2025年 アジア大会
2026年 ワールドゲームズ
2027年 アジア大会
2028年 LAオリンピックに向けて活動



資金の使い道
この度クラウドファンディングにてご支援していただいた資金は、世界選手権にてメダル獲得に向けた活動費に大事に使わせて頂きます。内訳は以下の通りです。
多くのご支援をいただいた際は、今後の活動費として大切に活用させていただきます。
世界選手権参加時交通費(航空券,現地移動費用):約50万円練習移動費
スパイクなど備品購入費:約10万円
サプリメント費:約5万円
トリートメント費:約5万円
リターン費用、手数料(17%+税)など:約10万円  



最後に・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
フラッグフットボールは、日本国内ではまだまだマイナー競技です。
この挑戦を通して、我々の想いが実現するだけでなくフラッグフットボールを多くの方に知っていただくきっかけとなれば、大変光栄です。
応援よろしくお願い申し上げます。

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