FOOD STADIUM in La Jyho
京都センチュリーホテル(京都市下京区、総支配人:櫻井 美和)は、2024年8月28日(水)から11月27日(水)までの間、「オールデイダイニング ラジョウ」にて、初の試みとなる新感覚ビュッフェ「FOOD STADIUM in La Jyho」を開催します。
本フェアでは店内を９つの区画に分け、アメリカンダイナーやデリスタンド、和食、中華、イタリアンなど、ジャンルが異なる「仮想の専門店」を９つ展開。料理人の創意工夫を凝らした多彩なメニューをご提供します。FOOD HALLのように個性豊かな「専門店」が立ち並ぶ中から、お好きなものをお好きなだけお楽しみいただける、ビュッフェと専門店街の2つの要素を掛け合わせた新感覚のビュッフェです。
登場する仮想の専門店は次の通りです。
・スペアリブやハンバーガーが楽しめるアメリカンダイナー「CENTURY DINER」
・マリネやサラダが充実したデリスタンド「La・Delica」
・お米と食べたいメニューにこだわった和食「京灯り」
・よだれ鶏やかた焼きそばなど、昔ながらの雰囲気が魅力の中華「世紀飯店」
・カスタムパスタや、ディナー限定のローストビーフにも注目のイタリアン「ITALIAN LAJYHO」
・じっくり煮込んだ牛すじ入りの「ラジョウカレー」が名物のカリー屋「La★Jyho」
・キッシュやパテドカンパーニュなどお酒にあう一品が揃うビストロ「Bistro La Jyho」
・パニーニやバゲットサンドなど常時10種類のパンが楽しめるベーカリー「100年のパン屋」
・秋の味覚を使ったタルトや抹茶スイーツなどが並ぶパティスリー「らじょう甘味堂」
これらのさまざまなスタイルの食が一堂に会し、まさに「スタジアム」のような熱気や高揚感が溢れるラジョウで９つ全店を制覇するもよし、お気に入りの店に通うもよし、心ゆくまでグルメをお楽しみください。
FOOD STADIUM in La Jyho 概要
【期間】
2024年8月28日(水)～2024年11月27日(水)
【場所】
オールデイダイニング ラジョウ (京都センチュリーホテル 2階)
【時間】
ランチ
平日:11:30～15:00(時間内無制限)、土日祝:90分制(1部 11:30～13:00 / 2部 13:30～15:00)
ディナー
平日:17:30～21:30(120分制)、土日祝:90分制(1部 17:30～19:00 / 2部 19:30～21:00)
【料金】
ランチ
大人 5,000円 7～12歳 2,800円 4～6歳 1,500円
ディナー
大人 6,800円 7～12歳 3,800円 4～6歳 2,000円
【お問い合わせ】
TEL 075-351-0085 (レストラン総合受付 10:00～19:00)
仮想専門店について
以下の個性豊かな仮想の専門店が「フードスタジアム」に勢ぞろいします。
アメリカンダイナー「CENTURY DINER(センチュリーダイナー)」
オールドアメリカンを思わせる雰囲気が魅力のアメリカンダイナー。
こんがりと焼き目をつけたジューシーなスペアリブや、ガーリックオニオンソースで味わう「ステーキ」のほか、自分で具材を選んで作るカスタムハンバーガーなどが楽しめます。
アメリカンダイナー「CENTURY DINER(センチュリーダイナー)」
デリスタンド「La・Delica(ラ・デリカ)」
カラフルな野菜を主役にしたデリスタンド。
10種類の具材やコンディメントから選んで作るサラダのほか、「合鴨と根菜のサラダ 無花果のドレッシング」や「茸のマリネ」など、秋の味覚を使用したメニューもご用意しています。
デリスタンド「La・Delica(ラ・デリカ)」
和食「京灯り(きょうあかり)」
和食の神髄・ごはんと食べたいメニューにこだわった和食料理店。
「サーモンの柚子胡椒焼き」や、西京味噌を使用した和風のグラタンなど、ごはんが進む品々が揃います。サクサクと軽い食感の天ぷらは、天丼や天ぷら茶漬けでも楽しめます。
和食「京灯り(きょうあかり)」
中華「世紀飯店(せいきはんてん)」
どなたにも親しみやすく、昔ながらのあたたかな雰囲気が魅力の町中華。
具だくさんの餡をかける「かた焼きそば」や、パリッとした「網春巻き」、しっとりジューシーな「よだれ鶏」のほか、ディナー限定で「海老のチリソース」をご提供します。
中華「世紀飯店(せいきはんてん)」
イタリアン「ITALIAN LAJYHO(イタリアン ラジョウ)」
太陽の国・イタリアの魅力的なグルメが楽しめるイタリアン。
ワインが進む「国産牛ローストビーフのタリアータ(ディナー限定)」や２種類のピザのほか、ボロネーゼなどのお好みのソースを、スパゲッティやフェットチーネと組み合わせて作るカスタムパスタにもご注目ください。
イタリアン「ITALIAN LAJYHO(イタリアン ラジョウ)」
カリー屋「La★Jyho(ラ・ジョウ)」
シェフのこだわりカレーが味わえる、カレー専門店。
看板メニューである、牛すじをじっくり煮込んだ「ラジョウカレー」はもちろんのこと、青唐辛子とココナッツミルクによる爽やかな辛さが特徴の「グリーンカレー」もご用意。ホットでスパイシーな料理をお届けします。
カリー屋「La★Jyho(ラ・ジョウ)」
ビストロ「Bistro La Jyho(ビストロ ラジョウ)」
ふらりと立ち寄りたくなる、オープンな雰囲気のビストロ。
キッシュやパテドカンパーニュ、「白ブドウとフレッシュチーズの白和え」などのフレンチ前菜が揃い、ワインを片手に会話が弾む、気軽なムードが魅力です。ディナーには生ハムやドライフルーツなどのスナックも充実しています。
ビストロ「Bistro La Jyho(ビストロ ラジョウ)」
ベーカリー「100年のパン屋」
小麦の香ばしい香りが漂う、街角のベーカリー。
「生ハムとカマンベールチーズのパニーニ」や北欧風のオープンサンド「えびとたまごのスモーブロー」、「スモークチキンのバゲットサンド」のほか、ワッフルやハードプチなど常時10種類のパンが楽しめます。
ベーカリー「100年のパン屋」
パティスリー「らじょう甘味堂」
季節感あふれる京風スイーツが揃うパティスリー。
「さつまいもチーズケーキ」や「栗のパウンドケーキ」など、秋の食材を使ったスイーツのほか、「抹茶カヌレ」や「ほうじ茶とオレンジのオペラ」といった、シックな一品もラインナップしています。
パティスリー「らじょう甘味堂」
そのほか、ラジョウ名物のアイスクリーム各種やドリンクバーもご用意しています。 詳しいメニューは公式サイトをご確認ください。
店内装飾について
店内装飾には、食品メーカーや女性向けWEB媒体の挿絵など、多岐にわたるイラスト制作で活躍する、イラストレーター・CoccoLemon氏による描き下ろしイラストを使用し、ムードを盛り上げます。
イラストレーター CoccoLemon
イラストレーター CoccoLemon愛知県在住。専門学校を卒業後デザイナー勤務を経て、2018年よりイラストレーターとして活動を開始。
暖かみのある優しげなタッチと瑞々しい色彩表現を得意とし、植物や料理、いまを生きる女性をモチーフにしたイラストを主に手掛ける。これまでに食品メーカーや商業施設の催事、女性向けWEB媒体の挿絵を担当するなど、幅広く活動している。
HP：
※表示価格は、サービス料10％ならびに消費税を含みます。
※メニュー内容は仕入れの都合により変更になることがあります。
※営業時間等は予告なく変更になることがあります。詳しくは公式HPをご確認ください。
※写真はすべてイメージです。
京都センチュリーホテル
京都センチュリーホテル 概要JR・地下鉄京都駅より徒歩約2分。1928年に前身の「京都ステーションホテル」が天皇即位の礼(御大典)の慶祝事業の1つとして開業。ホテルのシンボル「かんじんの京灯り」を中心に広がるノスタルジックモダンな空間は、数々の空間アワードを受賞。2021年4月、新コンセプト「Nostalgic Journey」を掲げ、長年の歴史と培ってきた“おもてなし”の精神を受け継ぎながらも、時代のニーズに沿ったサービスでお客さまをお迎えいたします。
