【人体はキセキのかたまりだ！】人体のしくみやはたらきを楽しく解説した『カラダのひみつをのぞいてみよう！すごい人体の図鑑』が7月18日発売！

株式会社ナツメ社
「カラダの中には9ｍのトンネルがある！？」「骨はビルの鉄骨よりかたい！？」など、思わず誰かに話したくなるお話がたくさんつまった新刊が発売！　夏休みの読書にもおススメです！

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社（東京都千代田区、代表取締役：田村正隆）は『カラダのひみつをのぞいてみよう！ すごい人体の図鑑』（

） を7月18日に発売しました。
人体のしくみやはたらきについて、わかりやすく、楽しく解説した1冊です。

■夏休みの読書にもおススメの1冊！
お子さんの夏休みの読書に、人体のことを楽しく学ぶことができる1冊はいかがでしょうか。
ふだん生活していると気づきませんが、私たちのカラダの中ではすごいことが起こっています。食べ物が口から入って、消化されてうんちとしてカラダの外に出るまでの道のりで起こっていること、ウイルスや細菌などからカラダをまもるはたらき、カラダを動かすために骨や筋肉が連動していることなど、知れば知るほど面白いことばかり。
本書では、人体に関する興味深いテーマについて、イラストを豊富に用いながら、わかりやすく解説しています。
お子さんの知的好奇心を育むとともに、人体や医学への関心を持つきっかけにもなります。

■人体のしくみやはたらきを、身近なものに例えて紹介！
人体のスゴさを楽しく理解できるように、身近なものに例えて紹介しています。
「大腸にはお花畑がある」
「おしっことうんちはカラダのごみ出し係」
「目の働きは高性能のデジタルカメラにも負けない」
「毛・つめ・皮ふ・鼻・のどはカラダを守るバリア」
など、お子さんが興味をもってもらえる話題が満載です。

■人体に関するウワサを検証！
「お酢を飲むとカラダがやわらかくなる？」
「魚を食べると頭がよくなる？」
「かぜのときには、おふろに入らないほうがいい？」
人体に関するウワサについて、ホントかウソかを検証しています！
さらに、カラダにまつわる最新研究などを紹介するコラムもあります。

【目次】1章　カラダを支える骨と筋肉のスゴイしくみ　　
2章　食べたものの栄養をとり入れるスゴイしくみ
3章　栄養と酸素を届けるカラダのスゴイしくみ　　　　　　　　　　　　
4章　人間のもつスゴイ感覚のしくみ
5章　脳と神経細胞のスゴイしくみ
6章　身近な生理現象のスゴイしくみ　　　　　
7章　病気をふせぐカラダのスゴイしくみ
8章　成長するなかでどんどん変化するスゴイカラダ




【監修者紹介】
坂井　建雄（さかい　たつお）
1953年大阪府生まれ。1978年東京大学医学部医学科卒業。ハイデルベルク大学研究員、東京大学医学部（解剖学）助教授、順天堂大学医学部解剖学・生体構造科学教授を経て、現在は同保健医療学部特任教授を務める。医学部医史学研究室も併任。専門は、骨格筋の機能解剖学、腎血管系の細胞生物学、医学・解剖学史。おもな著書に『標準解剖学』（医学書院）、『カラー図解　人体の正常構造と機能』（共編集、日本医事新報社）、『やさしくわかる子どものための医学　人体のふしぎな話365』（監修、ナツメ社）など、一般向けから医学の専門書まで幅広く手がける。

【書誌情報】
『カラダのひみつをのぞいてみよう！ すごい人体の図鑑』
監修者：坂井　建雄（さかい　たつお）
発行：ナツメ社
定価：1,430円（税込）
仕様：四六判／224ページ／オールカラー
発売日：2024年7月18日
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【本リリースに関するお問い合わせ】
ナツメ出版企画株式会社　編集部
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E-mail： info@natsume.co.jp
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