「SPARKLING TEA WINE“bodhi 9(nava)”(ボーディーナヴァ)」をMakuakeにて販売開始

株式会社アイシン
自動車部品メーカー発！世界最小(※)の水粒子“AIR(アイル)”がお茶に新しい価値を提案

　株式会社アイシン(本社: 愛知県刈谷市、取締役社長:吉田 守孝)は、2024年7月25日（木）から、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて『「SPARKLING TEA WINE」“bodhi９(nava)”（ボーディーナヴァ）』を100本限定で販売いたします。


■発酵を促進！AIR（アイル）がお茶文化に“新しい価値”をプラス
　当社が開発した世界最小(※)の水粒子「AIR」は、生体と相性がよく、美容、バイオ、医療、食品、農業、工業など、生活の様々な場面で活用できる可能性を秘めています。バイオ分野においては、微生物に注目し、健康増進・栄養価向上に寄与できる発酵への応用展開を目指して、様々な大学や企業と連携しながら研究開発を進めてきました。そしてこの度、お茶を乳酸発酵させた「後発酵茶（こうはっこうちゃ）」で独自製法をもつ長峰製茶株式会社（静岡県）と協業し、AIRを活用した新しい発酵方法の開発に挑戦しました。その結果生まれたのが「SPARKLING TEAWINE」“bodhi９(nava)”です。茶業界の既存価値観（旨味・色）に一石を投じる飲み方・楽しみ方ができるアタラシイ飲料です。
（※）国内外論文及び特許の自社調査結果2024年4月15日アイシン調べ



日本トップクラスの製茶技術をもつ静岡の老舗 長峰製茶　長峰製茶は、静岡県焼津市に拠点を構え、農林水産大臣賞をはじめとした数多くの賞を受賞する明治初期創業の老舗製茶メーカーです。新たな取り組みとして池田園、安間製茶と協業して後発酵茶の開発に取り組んできました。そのなかで従来製法では実現できない、酸味の強い香り豊かな後発酵茶づくりを目指して、AIR技術の導入を決定しました。
長峰製茶株式会社URL：

茶葉へAIRを照射する様子

SPARKLING TEA WINE “bodhi９(nava)”　お茶の乳酸発酵から生まれたSPARKLING TEA WINE“bodhi９(nava)”は、原料はお茶でもお茶とは全く違ったテイストです。香りや酸味など、香味の骨格はワインに近いものの、ノンアルコールでワインとも違う「TEA WINE」というこれまでにない新しいカテゴリーの飲料です。ポリフェノールが豊富で、さわやかな酸味と柑橘系と甘い蜂蜜の香りが特徴です。食材とのペアリングで味わいが変わる・引き立つ健康飲料としてのポジション確立を目指しています。シーンや場所を選ばず、アルコールが苦手な方も料理とのペアリングをお楽しみいただけます。

【美容業界にも参入！目に見えない・濡れない水AIR(アイル)とは】
　AIR はスチームの約 1/600、ウィルスや帯電微粒子イオンよりも小さい約 1.4nm（ナノメートル）の大きさです。電荷を帯びず、極性を持たず、生体に作用しやすく、水粒子の構造が安定しており、肌の深層にまで水粒子を届け保持します。スチームと異なり体温に近い温度で放出されるため、肌に優しく、水だけの塊なので毎日 安心して使用できます。AIRは誰もが心身ともに健康で快適に暮らせる社会の実現に貢献すべく、現在、スキンケア用美容機器WINDSCELL（ウィンセル）は、美容クリニックを中心とした医療機関向けに、ヘアケア用美容機器Hydraid（ハイドレイド）は美容室向けに導入を広げています。