「女性の力で輝く！」おいでん祭みこしプロジェクトを実現させたい！

毎年夏に中津川市で開催される「おいでん祭みこし」に、新規参加したいです。女性だけの担ぎ手で、女性のパワーや自立を表現していきたいと考えています。そのためのおみこし制作のための支援を募りたいと思っています。自己紹介
初めまして！家庭保育園くっくの水野と申します。
当園は、岐阜県と長野県の県境にある中津川市で小規模保育園を運営しています。

私たちは二つのことに力を入れています。
一つは、保護者のみなさんへの支援。もう一つは、保育士の働き方改革です。
保護者に対しては、全国でも珍しい『完全手ぶら登園（持ち物が一切無し！しかも無料）』をはじめとした様々なサービスを展開。
保育士に対しては、日々の業務を徹底的に見直し、ICT活用もしながら、”残業ゼロ”、”持ち帰り仕事ゼロ”、”休憩時間の確保”、”有給100％消化”を実現しました。
「保護者・保育士の双方の心の余裕が、子どもの健やかな育ちにつながる」
そのような想いから、上記取り組みを行っています。
そしてこれらの想いや取り組みの総称を『kukku care』と名付け、ロゴも作成しました。

このプロジェクトで実現したいこと
『kukku care』の取り組みや想いを、いろいろな人に届けたいと考えています。
行政はもちろん、他の保育園や幼稚園運営をされている方々にもこの想いを届けたいです。
”完全手ぶら登園”や”働き方改革”のことを同業の方に話すと「それは理想だけど実現不可能」と言われます。ですが、実際に実現している園もここにあります。このやり方を広げていくことで、そのような園においても、保護者支援や保育士の働き方改革につながり、子どもの健やかな育ちの輪が広げたいと考えています。

中津川おいでん祭に参加することで、いろいろな人の目に触れる絶好の機会になると考えています。
※中津川おいでん祭では、毎年8月13日に複数の企業・団体が駅前の大通りを神輿を担いで練り歩きます。
お神輿のイメージ図↓

プロジェクト立ち上げの背景
「子どもを虐待してしまった」「保育士による不適切保育で子どもが傷ついた」など悲しいニュースが後を絶ちません。そもそも親は子どもに愛情を持っているはずですし、保育士は子どもが好きだからこそ保育士になっているはずです。なぜ悲しいニュースが起こるのか。その一つが心に余裕がないからだと思います。
保護者と保育者の双方の心に余裕を持たせることが本当の意味の子育て支援だと考えおり、それを実践していることを多くの人に届けたいと考えています。

リターンについて
寝かしつけにピッタリな天然アロマ
保育の新しい取り組みとして、天然アロマを保育に取り入れた『香育』を実施しています。
朝の会では、柑橘系のアロマで活発に。お昼寝時間には、ラベンダーでリラックス。香りは子どもたちにとって癒しの効果だけでなく、保育園生活にメリハリをつける絶好のアイテムです。
保育園で使っているアロマは、天然アロマの大手メーカーである『生活の木』のものです。
生活の木とパートナー契約を結んで、くっくは新しい保育の形に挑戦中。
今回はリターンとして、子どもの寝かしつけはもちろん親さんの寝つきが良くなる天然アロマを準備しました。保育現場でも同じものを使っています。

２．くっくオリジナルタオル（お祭りバージョン）
使い勝手の良いフェイスタオルを準備しました。
※商品サイズ　34㎝×84㎝　綿100%


スケジュール
いただいた資金で、お神輿の購入をさせていただきます。

6月末～7月末　  クラウドファンディング募集期間
8月初旬　　　　 お神輿完成
8月13日　　　　おいでん祭り当日　神輿練り歩き
8月中旬以降　　リターン順次発送

最後に
保護者にも保育者にも優しい『kukku care』の輪を広げるために、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします！