【新商品発売】「弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-」が6/20(木)から販売開始

株式会社弁才天
今年も、夏にぴったりの新商品が弁才天から発売されます。香りの高い瀬戸内レモンのリキュールやフレッシュな生レモンの果汁、氷餅のサクサクとした食感を是非お楽しみください。

フルーツ大福の販売を行う株式会社弁才天（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：水鳥功雄、以下「当社」）は新商品として、香り豊かで爽やかな酸味の瀬戸内レモンを使った「弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-」の販売を2024年6月20日(木)から開始します。

新商品「弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-」の製作ストーリー


最旬のフルーツを甘さ控え目の白餡、高級羽二重粉を使用した求肥で手包みしたフルーツ大福の販売を行っておりますが、暑い夏に爽やかな風味が広がる新商品を販売したいと思い、瀬戸内レモンに決定しました。

商品開発で工夫した点は、白餡に練り込むレモンピールのえぐ味除去の際に、レモンの良いところまで取ってしまわないように細かく調整し、生レモン汁とリキュールをピールに含ませて香りとキレを戻したところです。

リキュールの特徴としては瀬戸内レモンを丸ごと使用している点で、合成添加物不使用の天然リキュールとなっています。

しかしながら、開発当初は食感が単調だったので、新商品としてはどこか物足りなさを感じ、数十種類食感が出るように試しましたが納得のいく商品にはなりませんでした。

そのような時に、長野県出身のスタッフの方から”氷餅”を提案していただき、サクサクとした食感と瀬戸内レモンの風味がとても相性が良く、そこから「弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-」が生まれました。

さらに食感を楽しんでいただけるように、大小様々な大きさに氷餅を散りばめています。

見た目も氷の結晶のような新商品「弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-」を、是非この機会にご賞味ください。

「弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-」の特徴

当店自慢の甘さ控えめの白餡にレモンを練り込んだ爽やかな逸品となっており、レモン独特のえぐみや苦味を取り除く際に、レモンのいいところまで取らないように繊細に調整を繰り返しました。

瀬戸内レモンの香り高いリキュールとフレッシュな生のレモン汁をピールに含ませて、香りとキレを演出しています。

餅の周りには鎌倉時代からある伝統の氷餅をまとわせ、サクサクとした食感も楽しんでいただける、暑い夏にぴったりの清涼感ある和菓子となっております。

商品概要

弁才天の氷餅-瀬戸内レモン-（5個入り） ￥1,500(税込)
原材料：レモン、白餡、瀬戸内レモンリキュール、クエン酸、香料、氷餅

発売日


2024年6月20日(木)
※一部店舗を除く

株式会社弁才天について


フルーツ大福 弁才天ではフルーツ本来の味を引き立てる白餡と求肥の黄金比にこだわっています。市場から直送される季節のフルーツを、素材の味を生かした甘さ控え目の白餡、高級羽二重粉を使用した上品な求肥で手包みしたフルーツ大福が弁才天自慢の逸品です。

名称　　　株式会社弁才天
所在地　　愛知県名古屋市北区大杉1-1-12
設立日　　2020年1月8日
代表者　　水鳥功雄
事業内容　菓子製造業
資本金　　900万円

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