中華料理店「熱海飯店」が映画「温泉シャーク」との公式コラボメニューを販売開始

株式会社REC
間歇泉から飛び出る温泉シャークサワー、退治した温泉シャークを食べる炒飯を提供

「熱海飯店×温泉シャーク」コラボメニュー

熱海で飲食店を展開する「PLAY and WORKS GROUP」は6月12日、運営する中華料理店「熱海飯店」（熱海市渚町）で、7月5日から全国で公開される熱海をモデルにしたサメ映画「温泉シャーク」とコラボレーションしたメニュー2種類の販売を始めました。
映画「温泉シャーク」同様にインパクトのあるメニューで、熱海の街を盛り上げます。
■公開に向けて期待が高まる「温泉シャーク」とは
7月5日から全国の劇場で公開を予定している映画「温泉シャーク」は、熱海をモデルにした「S県暑海（あつみ）市」を舞台に、古代から蘇ったという凶暴なサメと人々との戦いを描いた特撮アクション映画です。昨年5月から熱海でもロケが行われてきました。
クラウドファンディングでは、目標の100万円を開始わずか5時間で達成し、最終的に1000万円を超える支援を集めました。予告編では、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんがナレーションを担当。公開前にも関わらず、すでにSNSや情報サイト、テレビ番組などにおいて大きな話題となっており、大ヒットが期待されています。
映画「温泉シャーク」HP：

映画「温泉シャーク」キービジュアル

■映画を再現した？！「熱海飯店×温泉シャーク」コラボメニュー
町中華の新店として連日多くのお客様にご来店いただいている熱海飯店が、「温泉シャーク」と共にさらに熱海の街を盛り上げようと、映画を忠実に再現したかのようなコラボメニューを2種類販売いたします。
販売期間は、いずれも6月12日～7月下旬まで。（映画の公開スケジュール次第で延長あり）1. 「温泉シャークフカヒレ炒飯」　1400円
映画は、暑海市の温泉で暴れ回る凶暴なサメに、人々が立ち向かうというストーリー。実に432匹のサメが映画に登場するそうです。
熱海飯店では、退治したサメを高級食材フカヒレとして活用し、「温泉シャークフカヒレ炒飯」として提供。サメに勝利した喜びを皆で分かち合いたいと開発しました。
熱海飯店名物の「伊豆の肉チャーハン」風に、熱々のあんがカップから流れ出す「あんかけチャーハン」として、見た目も楽しく提供いたします。

温泉シャークフカヒレ炒飯

カップから流れ出るあんかけがインパクト大

2. 「温泉シャーク塩レモンサワー」　1500円（3～4杯分）
古代から蘇った凶暴なサメは、暑海市内の温泉を行き来して入浴客を襲っているとされます。公開している映画「温泉シャーク」のキービジュアルでも、温泉からサメが飛び出て人を襲う様子が描かれています。
熱海飯店がコラボメニューとして販売する「温泉シャーク塩レモンサワー」は、熱海の名所「大湯間歇泉」からサメと温泉が吹き出すイメージで開発しました。熱海温泉の泉質の一つ、塩化物泉をイメージしてほんのり塩味のレモンサワーとなっています。
1桶でコップ3～4杯分。ノンアルコールバージョン（1000円）もご用意しています。
凶暴なサメを倒し、動画映え抜群の「温泉シャーク塩レモンサワー」で祝杯を上げましょう。

温泉シャーク塩レモンサワー

間歇泉のように吹き出すサワーが動画映えにも

■熱海飯店について
2023年9月1日に「気軽に町中華を」をコンセプトにオープンしました。
居酒屋だった物件を生かし、店内は昔からあるようなレトロな町中華店を再現。メニューは、オーソドックな「ザ・町中華」といわれる料理から、伊豆稲取の名物「伊豆の肉チャーハン」や伊豆山復興を願って考案した「らーめん（復興麺）」など伊豆・熱海らしい料理を提供しています。
テレビ番組やYouTube番組でも紹介され、多くの観光客や地元客にご利用いただいています。
Instagram：

YouTube（黙飯）：

レトロな町中華を再現した「熱海飯店」

連日満席の店内

■リリース店舗概要
店舗名：熱海飯店
運営者：PLAY and WORKS GROUP　　代表：三浦渉
住所：静岡県熱海市渚町10-2 水梅ビル1階
Google Map：

営業時間：18時～翌3時　月曜定休