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【ZARA HOME】ベルギー出身の建築家ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンとのコラボレーションライン"Zara Home+ by Vincent Van Duysen"の第三弾が6月12日にローンチ

2024.06.12 19:00

株式会社ＩＴＸジャパン

Zara Home+ by Vincent Van Duysen(ザラホーム+ バイヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン)のコレクション第三弾は、リビングルームやダイニングに焦点を当てた従来のスタイルからアップデートしたラインアップに仕上げています。6月に発売される新作は、これまでのコレクションをより充実させるために考案された要素と、コレクターが憧れ、求める作品を巧みに融合させ、細部まで洗練された魅力を追求しています。親しみやすく、丹念に仕上げられた家具とデコレーションアイテムを展開するZara Homeは、2022年ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンと共に、このクリエイティブプロジェクトを始動しました。互いが持つ洗練されたデザインに対する情熱に触発されたコラボレーションでは、ベルギー人建築家兼デザイナーであるヴァン・ドゥイセンのアーカイブを彷彿とさせるものです。ヴァン・ドゥイセンは、今コレクションを通し、彼自身の最もアイコニックな作品やスタイルを再考し、デザイン理念とDNAに忠実でありながらも新鮮な視点を取り入れています。

コレクション第三弾を構成するラインは、ダイナミックな相互関係を示し、大胆さと、しなやかさの狭間を往来するものです。

「芸術と美を愛する快楽主義者として、私のアプローチはより新しく繊細な次元を導入することです」ー Vincent Van Duysen

この進化は表面的なものだけでなく、アートやオブジェに価値を見いだす人々と共鳴し、それぞれの作品と慎ましくも心のこもった繋がりを育むことを目的としています。過去二度に渡るコレクションから着想を得て、木製や真鍮のアクセサリー、彫刻的なオブジェまで幅広く展開しており、テーブルトップや台座、ナイトテーブルなど、独立したオブジェとしても楽しむことができます。
The Library System 01は、ソファの周りにさりげなく配置することで本やオブジェを収納し、同時に座席を包み込むスクリーンとして機能します。金属製のコンテナを埋め込んだ無垢材の構造により、独特の質感を生み出しています。
The Lounge Chair 02は、独立型のローチェアである従来のモデルに少しひねりを加え、よりダイナミックなデザインに仕上げました。
実用的で機能的でありながら、抽象的な輪郭とラインを持つ、彫刻的なヴィンテージチェアを彷彿とさせます。
レザーとステインオークを用いたChaise Longue 01のデザインは、かつてベルギー・アントワープにあったヴァン・ドゥイセンの旧邸宅に飾られていた椅子から着想を得ています。
Rug 03は、ベージュとダークブラウンのストライプをあしらったキリムカーペットで、ヴァン・ドゥイセンがアントワープの自宅に敷いていたものを再構築したものです。
Cushion 01はダークブラウンのゆったりとしたキリムピローで、コレクション全体に用いたアースカラーがソファのカバーを引き立てます。