『東海道五十三次』の原画をラベルデザインに使用した「東海道サイダー」誕生

2024.07.05 16:00
木村飲料は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の代表作『東海道五十三次』の原画をラベルデザインに使用した「東海道サイダー」を7月11日より発売します。
中身のベースとなる静岡サイダーは、「越すに越されぬ東海道の難所」とされた大井川水系の伏流水を使用し、静岡県内の自社工場で製造した「純」静岡県産です。東は三島宿から、静岡県最西端の白須賀宿までを描いた全20種類のラベルを1箱で楽しめる20本セット*で販売します。広重が丁寧に描いた原画からは、日本の自然の風景や季節の移ろいの美しさ、また江戸時代の人々の暮らしぶりがうかがえます。ぜひ実際にお手に取ってじっくりとラベルを観察してみてください。小さな絵画コレクションとしてズラッと並べて飾るのも良いですが、実際に旧東海道の宿場町へ赴き、ラベルに描かれた当時と現在の景色を重ね合わせて鑑賞するのもオススメです。
※東海道サイダー20本セットは、金谷宿、丸子宿を除く20カ所の静岡県内宿場町のデザインを使用しております。