株式会社ひらまつ
提供期間：2024年6月4日（火）～7月31日（水）予定
株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、 代表取締役社長兼CEO：遠藤 久、 以下 ひらまつ）が運営する福岡・中洲川端のフランス料理店「レストランひらまつ 博多」では、現在、夏の新メニューがスタートしています。注目は、"活オマール海老"を使った特別な一皿。夏の高級食材の代名詞"オマール海老"を、レストランの上質な空間でお愉しみください。
夏の新メニューと活オマール海老を使った特別料理
食の街・福岡においてフランス料理の真髄を極める「レストランひらまつ 博多」では現在、夏の食材を使った新メニューを展開中です。期間中はコースのグレードアップメニューとして"活オマール海老"を使った特別な一皿をご用意。料理長・内木塲寿知（うちこば・ひさし）が厳選した新鮮なオマール海老を、こだわりの調理法で丁寧に仕上げた一皿は、まさに芸術作品のような美しさと味わいです。
「今回のオマール海老は部位ごとに火の入れ方を変えています。尻尾の部分はしっかりとローストし香ばしく、手の部位はその繊細な味わいが引き立つよう茹で上げ、小さくカットし夏野菜と合わせました。オマール海老の芳醇な甘味をお愉しみください」ー 内木塲寿知
活オマール海老のロティ
南仏風小野菜と福岡産枝豆のエチュベ
エストラゴン風味のソースクリュスタッセ
部位ごとに丁寧な調理法で仕上げたオマール海老を、リカール酒香るクリュスタッセ（甲殻類）ソースで愉しむ贅沢な一皿
＜ランチ・ディナー全コースのグレードアップメニューとしてご提供＞
提供期間：6月4日（火）～7月31日（水）
コースのお魚料理とお差し替え ＋￥4,000（総額4,972円）
※上記総額には消費税とサービス料13％が含まれます
※食材の仕入れ状況などにより提供期間や内容が異なる場合がございます
ランチコースより夏の新メニューをご紹介
季節が変わる度に多くのお客様が心待ちにする「レストランひらまつ 博多」の新メニュー。厳選した食材と夏の鮮やかな彩りをお愉しみいただく、「レストランひらまつ 博多」でしか味わえない魅惑のフランス料理をお召し上がりください。
鹿児島県産極みかんぱちのグリル
大葉のピストゥーと黒オリーブのタプナードソース 初夏の野菜と共に
鹿児島県産のかんぱちを初夏の野菜が華やかに彩ります。大葉の香りと黒オリーブの深い味わいが、かんぱちの旨味を引き立てる一皿。
はかた地鶏胸肉 エピスの香り
腿肉のロティ シンプルなジューソース
五島パプリカのクーリと夏蕪
はかた地鶏の胸肉は低温で火を入れて焼きあげ、アーモンドとカレー粉、レモンでつくったクルートを添えています。香ばしく焼いたパプリカのクーリがアクセント。
オーム乳業フロマージュブランのクレームダンジュ 木苺のソルベ ライチのアクセント ヴァシュランルージュ
チョコレートの器の中は、フランスの伝統的なデザート"クレームダンジュ"と、ラズベリーのソルベの2層仕立てに。ライチのゼリーが夏のきらめきを演出します。
＜今回ご紹介したメニューは、下記ランチコースにてご提供しています＞
提供期間：6月4日（火）～7月31日（水）
・PLAISIR 4,000円（総額 4,972円）※平日限定
・RECOMMENDATIONS 6,000円（総額 7,458円）
・SPECIAL 10,000円（総額 12,430円）
・GASTRONOMIQUE 15,000円（総額 18,645円）
【詳細は公式webサイトをご覧ください】
※上記総額には消費税とサービス料13％が含まれます
※食材の仕入れ状況などにより提供期間や内容が異なる場合がございます
レストランひらまつ 博多
1999年に福岡・博多にオープン。ひらまつレストランの中でも、歴史あるレストランの一つです。伝統的なフランス料理の技法をベースに、日本人の持つ感性で作り上げる繊細かつ洗練されたフランス料理をご提供しています。国内外の食材をはじめ、九州で育まれた厳選食材などを使い、ひらまつの磨き抜かれた技により昇華させた一皿をご堪能いただけます。名画やアンティークなどの調度品に囲まれた気品あふれる空間で、九州出身の料理長と地元を愛するスタッフによる、温かなおもてなしとともに至福の時間を楽しみください。
＜住所＞福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 2F
＜TEL.＞092-263-6231
＜公式Webサイト＞
料理長・内木塲寿知（左）と支配人・松熊祐一郎 （右）
内木塲寿知（うちこば・ひさし）
1983年鹿児島県生まれ。辻調理師専門学校卒業後、都内のフランス料理店で経験を積んだのち、株式会社ひらまつに入社。銀座の「アイコニック」をはじめ、様々なひらまつレストランで研鑽を積み、2016年「レストランひらまつ レゼルヴ」の料理長に就任。2023年春からは、故郷の九州に戻り「レストランひらまつ 博多」の料理長として腕を振るう。
