「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」(ポーラ美術館)開幕レポート。展覧会をつくることとは

2024.06.08 06:00
 現代のフランスを代表するアーティストであるフィリップ・パレーノ。その日本における最大規模の個展「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」が箱根のポーラ美術館で始まった。会期は12月1日まで。担当学芸員は鈴木幸太と近藤萌絵。 パレーノは1964年オラン(アルジェリア)生まれ、パリ在住。80年代末以降、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど多岐にわたる作品を制作してきた。先進的なテクノ…

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