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旬の旨味を一年中味わえるハーフシェルオイスター「玻瑠M2」を発売

2024.05.29 09:00

株式会社ゴダック
～解凍するだけで、美味しさの最高潮へ～

株式会社ゴダック(本社：東京都中央区、代表取締役社長：西谷賢亮)は、漁場と加工環境を独自の目利きで厳選し、定評のある冷凍技術で品質を向上させたハーフシェルオイスターのオリジナルブランド「玻瑠M2(ハルエムツー)」を2024年６月３日(月)より発売いたします。

◆〈玻瑠Ｍ2〉5つの特長
１．兵庫県室津の一年牡蠣
栄養豊富な兵庫県播磨灘の海で手塩にかけて育てられた、小ぶりで旨味があふれる一年牡蠣を厳選使用。
２．水揚げから凍結まで一カ所で完結
国内でも稀な、船着き場に隣接した加工場でワンストップで製品化できるため、高鮮度の状態で急速凍結可能。
３．身入りへのこだわり
加工場で一粒ずつ手作業で加工し、身入りの良いものだけを製品化。個体による品質のブレがありません。
４．一年中いつでも最高品質
旨味のピークである2月～3月の牡蠣を急速凍結し、一年を通じて獲れたての味わいと風味を楽しめます。
５．扱いやすく見た目もいいハーフシェル
殻を外し貝柱をカットしてあるので、殻開けや身を外す手間は一切不要。解凍してそのままお召し上がり可能。

◆〈玻瑠Ｍ2〉誕生の背景
当社が20年超にわたり販売してきたハーフシェルオイスター「CAT’S EYE(キャッツアイ)」は、世界遺産であるタスマニアの、ノロウイルスによる汚染の心配の無い海域で養殖され、安全性の高さが特長でした。しかし、数年前に稚貝に病気が発生し生産が困難となりました。それを機に、同じレベルの高い安全性と美味しさを日本の牡蠣で再現したいとの思いから、数年をかけて日本中の産地を探した結果、兵庫県室津の一年牡蠣にたどり着きました。

腹痛の起こらない安全な冷凍生牡蠣をハーフシェルの形で作りたいという当社の思いと、美味しい牡蠣を一年中お届けしたいという養殖加工業者の思いが融合し、二人三脚による試行錯誤の上商品化にこぎつけました。
◆〈玻瑠M2〉のネーミングとキャラクターについて
当社が日本中の産地を探してたどり着いた牡蠣であることにちなんで、″すぐれた素質や才能をもつものは、どこにいても目立つ″という意味のことわざ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』から引用し、この牡蠣の最も美味しい季節であり収穫時期となる春にちなんで「玻瑠(ハル)」を、当社の国産生牡蠣のシリーズ名としました。そこに、産地である室津(むろつ)をもじった「M2」を添えて〈玻瑠Ｍ2〉と名付けました。

ステッカーに描かれるキャラクターは、本商品の収穫時期(2月～3月)の星空にひときわ輝くオリオン座の「オリオン」。「オリオン」は、ギリシア神話に登場する巨人の
狩人で、海の神「ポセイドン」の子と言われています。海の神に見守られ、世界の海で最高品質の魚貝を発掘する当社の姿を重ねています。