カクヤス、リユースプラットフォーム「Loop」への参画！自社2way型サービスを活用した、サプライチェーン連携とサーキュラーエコノミーへの貢献

株式会社カクヤス
～今後、Loop商品開発を進める～

株式会社カクヤスグループ(本社:東京都北区、代表取締役:前垣内洋行、以下:当社グループ)は、当社グループが掲げるサステナビリティ基本方針のもと、サプライチェーンマネジメントの構築および環境課題への取り組みを進めております。この度、当社グループ子会社であり、首都圏を中心に酒類等の販売、デリバリーを手掛ける株式会社カクヤス（本社:東京都北区、代表取締役:佐藤順一、以下:カクヤス）は、Loop Japan合同会社（本社:神奈川県横浜市、代表:エリック・カワバタ）が展開するリユースプラットフォーム「Loop」に参画し、自社2way型サービスを活用したサプライチェーンの連携とサーキュラーエコノミーへの貢献として、リユース容器を使用した商品の拡充を図ってまいります。

■取り組みの背景
Loopは「捨てるという概念を捨てよう」をミッションに、グローバルに展開するリユースのプラットフォームです。使用済みの容器を回収、洗浄後、再利用することで使い捨てプラスチックを削減する取り組みを推進しています。
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カクヤスは自社によるお届けだけでなく回収も強みにした2way型サービスを特長としており、販売したビール瓶や樽詰商品等のリターナブル容器の回収を行っております。このカクヤスのサービスを活かし、今回Loopのリユース容器商品の取り扱いを拡大することで事業を通じた環境課題への取り組みを推進してまいります。
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■今後の展開

カクヤスは、お客様のニーズに合わせた付加価値のあるオリジナル商品の展開を拡大させております。Loopで展開するリユース容器商品においても、今後、日用品や食料品などのオリジナル商品の開発を行っていく予定です。メーカーとお客様をつなぐ役割を担う企業として、メーカーのリユース容器の商品展開の拡大と飲食店や企業などの法人のお客様および個人のお客様へのサステナビリティ活動の提案につなげてまいります。


当社グループは、「お客様のご要望に『なんでも』応えたい」という想いの実現に向け、ステークホルダーとの協働・共栄を通して、「持続可能な社会の実現」と「グループの成長」の両立を目指すことをサステナビリティ基本方針に掲げております。サステナブルな社会の実現のためには、社会課題や地球環境に配慮して事業を推進することが不可欠であると考え、今後も課題解決への貢献に向けた取り組みを推進してまいります。

［カクヤスグループ「サステナビリティ」ページ］

［カクヤスの配達サービスについて］
カクヤスは、独自の受注・販売体制ならびに物流ネットワークを連携させ、飲食店向け・家庭向けにおける様々なお客様のニーズに対して、きめ細かく且つ、フレキシブルな配達サービスを提供する体制を整えております｡

［企業概要〕
【株式会社カクヤスグループ】
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:前垣内　洋行
設立(創業):1982年6月15日(1921年11月1日)
事業内容:グループの事業戦略構築、経営管理およびそれに付帯する業務
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【株式会社カクヤス】
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
設立:2020年10月1日
事業内容:酒類・食品等の飲食店および一般家庭用販売、「なんでも酒やカクヤス」その他の店舗運営
URL：

【Loop Japan合同会社】
Loop Japanは、米テラサイクルの子会社で「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、循環型ショッピングプラットフォーム「Loop」を日本で展開しています。「Loop」を通じて使い捨てプラスチックを削減するのみならず、“使い捨て文化”からの脱却を目指しています。
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