「他には誰にもしゃべるな。3人だけの秘密だ」オウム真理教の実験棟で作られていたサリンを解明した男

2024.05.21 06:00
30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者・甲斐竜一朗が明らかにする刑事捜査の最前線。最新著書『刑事捜査の最前線』より一部を連載形式で紹介!…

あわせて読みたい

「うちの母ちゃん返せ!」逮捕前夜にかかってきた遺族の電話は、警察の指示だった――逮捕のためなら遺族も使う捜査指揮官の覚悟と責任
現代ビジネス
Snow Man・阿部亮平が「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」でエリート刑事に!「まさに『これだ!』と思える役でうれしかった」
TVガイド
カヌレの形をした可愛いシュークリーム「カヌレドシュー」そごう広島店催事にて期間限定販売
PR TIMES Topics
「息子がオウム真理教の信者に連れて行かれた!」大学生の救出を決断した捜査一課の手段とは
現代ビジネス
「あの捜査はアホやった」機動鑑識班が途中で引き返して犯人を逃した「グリコ・森永事件」
現代ビジネス
黒無地Tシャツ専門の「#000T/クロティ」が渋谷・MIYASHITA PARKに復活!想定の3倍を超える売上を記録
PR TIMES Topics
「ここ夜みたいに真っ暗ですね」動かない瞳孔を見て、地下鉄サリン事件の“犯人”を29分で解明した男
現代ビジネス
「大変な宝探しになる」和歌山毒物カレー事件の毒物を、林眞須美死刑囚の家の配管から発見した男の執念
現代ビジネス
暮らしや用途に合わせてさらに選びやすく!燃焼時間が短いショートサイズを新たにリリース
PR TIMES Topics
【ルフィ広域強盗事件】「シュガー」渡辺被告のiPhoneロックを解除! アップルでも解除できないロックをハイテク班はいかにして解いたか
現代ビジネス
「大阪愛犬家連続殺人事件」「近畿連続青酸殺人事件」…「毒物列島」と呼ばれた時代に科捜研にいたプロたち
現代ビジネス
918人が集団自殺…「カルト」の文字が初めて新聞に踊った1978年人民寺院事件…日本では“金余り”90年代に「オウム、統一教会、幸福の科学」らが躍進
集英社オンライン
「『グリコ・森永事件』の捜査は指揮官の大チョンボだ」捜査1課の“秘密主義”を痛烈批判した男
現代ビジネス
「桶川ストーカー殺人事件」「栃木リンチ殺人事件」…警察の失態と怠慢による「初動ミス」が招いた悲劇
現代ビジネス
宅配業者を装った男がグサリ! 犯人を追い詰めたのは「防犯カメラ」と刑事の足だった
現代ビジネス
なぜ日本の学校から「いじめ」がなくならないのか、単純な理由
現代ビジネス
【ルフィ広域強盗事件】5年に及んだ匿流との闘い。さらに裏にある日本人犯罪組織「JPドラゴン」の尻尾をつかむ
現代ビジネス