これまでなかった「自分をミカタにする」がコンセプトの新しい手帳「らしく手帳」、クラウドファンディング開始

株式会社みんないいひと
「自分をミカタにする」ことが自然とできるセルフコーチング手帳「らしく手帳」の制作プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで支援募集を開始しました。この手帳は、元文部科学省官僚であり、ライフコーチとしても活動する代表・森昭一郎の「誰もが自分をミカタにして生きてほしい」との想いに賛同した、コーチ、キャリアコンサルタント、臨床心理士、デザイナー、編集者、手帳愛好家など、様々な分野の専門家が４０人近く集まり、制作に臨んでいます。自分を知り、自分をミカタにするためのセルフコーチングワークがふんだんに盛り込まれ、もっているだけでほっとした気持ちになるような手帳を企画しています。
クラウドファンディングサイトCAMPFIREではプロジェクト開始前から１５０人以のお気に入り登録があり、「まもなく開始されるプロジェクト」で注目度が１位になるなど、早くから関心を集めています。


【プロジェクトの背景】
「誰もが自分をミカタにして、自分らしく生きる毎日を送れるように」という代表の想いからスタートしたこのプロジェクトは、彼自身の過去の経験と専門家の知見を結集させ、毎日使っているうちに「気づくと自分がミカタになっている」ための自己理解と自己肯定を促進するセルフコーチングワークを手帳の形で提供します。内閣府の調査によれば、日本人の自己肯定感は他国と比較して低いことが示されており、文部科学省の調査でも、年齢が上がるにつれ自己肯定感が低下していく傾向が明らかになっています。コロナ禍でこの傾向が強まっているとの結果も出されています。このようなことも背景に、この手帳は、誰もが「自分をミカタ」にして、自分らしく軽やかに人生を歩んでいくためのサポートとして設計されています。SNS全盛の時代、若者も含めてすべての人たちが、他人と自分を過度に比較して自己肯定感を下げることなく、自分の良さを発揮して心地よく生きられるきっかけをつくっていきます。


【手帳の特長】
「らしく手帳」は次の４つの大きな特徴を持っています。
- いつでも始められる3ヶ月サイクルの手帳
- ４つのステップで「気づいたら自分がミカタになっている」をむりなく生み出せるような設計
- 自分らしい人生の専門家や心のプロがつくった１２のセルフコーチングワーク
- 持っていいてお守りになるようなシンプルでやさしいデザイン


＊時間や人生を”マネジメント”する手帳というよりは、自分をサポートする頼りになる相棒。そんな存在になるように設計しています。


【クラウドファンディングの概要】
プロジェクト名：「自分をミカタにする」ためのセルフコーチング手帳を世の中に届けたい
実施期間：2024年5月15日（水）～6月30日（日）
受付窓口：クラウドファンディングサイトCAMPFIRE （URL現在調整中）
目標金額：300,000円
リターン：らしく手帳と自分をミカタにするワークショップの組み合わせなど
その他：本プロジェクトは目標金額に満たない場合もリターンをお届けするAll-in方式で実施します。


【代表者からのコメント】
「自分をミカタにすることで、人生はより軽やかに進んでいきます。うれしいときも、へこんだときも、チャレンジするときも、いつでも自分自身をいちばんのミカタにできたら、人生は最高に心強いですよね。この「らしく手帳」が小さな相棒やお守りのような存在になれば嬉しいです。自分をミカタにする人がたくさんいる世界は、きっとみんながお互いを大切にする、やさしい場所になると信じています」


【文房具ソムリエ石津大からのコメント】
（文房具ソムリエ（TVチャンピョン文房具王）、文具店の経験から手帳ブランドを3000種類以上販売。今回のらしく手帳のプロジェクトにも、プロジェクトの想いに賛同して関わっている）
「手帳が新しい意味を持ちます。心の問題はなかなか自分では気づきにくいしリカバリーが難しい。このらしく手帳は、誰もが使う手帳というツールに「自分をミカタにする」というメソッドを手帳で初めて入れているところが画期的です」

誰もが自分をミカタに、そんなコンセプトのセルフコーチング手帳

元文部科学省官僚であり、ライフコーチとしても活動する代表・森昭一郎の「誰もが自分をミカタにして生きてほしい」との想いに賛同した、コーチ、キャリアコンサルタント、臨床心理士、デザイナー、編集者、手帳愛好家など、様々な分野の専門家が４０人近く集まり、制作に臨んでいます

自分をミカタにするワークがたくさん

自分をミカタにするワークがたくさん