脳や心臓、肺、消化器…「重い障害を持つ赤ちゃん」が産まれたら、親はどうすべきか…小児外科医が考える「家族のかたち」

2024.05.10 06:00
小児クリニックで日々診療を行っていると、家族ってなんだろうかと考え込むことがあります。私が医師になったのは、1987年、昭和の終わりでした。これまでに見てきた家族の数はいったいどのくらいなのか、見当もつきません。家族にはいろいろな形があり、価値観も人生観もさまざまです。それぞれの家族に個性があり、似ているようでもどの家族も違った形をしています。…

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