大越健介『ニュースのあとがき』4月25日小学館より発売！　「報道ステーション」メインキャスターが綴る、報道現場の裏側とは！？

株式会社小学館

2021年10月からテレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める大越健介さん。ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相銃撃事件などの現地取材、さらに侍ジャパン栗山監督ら時の人へのインタビューなど、怒濤の日々を送る中、報道現場の裏側と自身の仕事への想いを綴ったコラムを書き続けてきました。このたび、そのコラム71篇を一冊にまとめた書籍『ニュースのあとがき』を2024年4月25日に小学館より刊行いたします。

■書誌情報
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ニュースのあとがき
著者:大越 健介
定価: 1,870円(税込)
発売日: 2024年4月25日
判型: 四六判
頁数: 352ページ
発行：小学館
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このたび発売を記念し、本書の特設サイトを公開しました。ぜひご覧ください。
特設サイトURL：

取材現場での失敗、限られた放送時間にあわせニュースを選ぶ苦悩、インタビューでの駆け引き――テレビには映らない真っ直ぐな言葉が胸を打つ、著者の素顔が浮かび上がる一冊です。

■著者コメント
その週のニュースの中から、自分の心がとらえたものを改めて整理し、言葉を当てはめ、文章を紡いでいく。そして、行きづまったときはネコに助けてもらう。遊んでいるうちに視界が開けることもあれば、新たな気づきに至ることもある。そうして書き上げたコラムは、一つひとつがいわば「ニュースのあとがき」であり、この本のタイトルそのものだ。　（「はじめに」より）

■著者紹介：大越 健介
1961年新潟県生まれ。東京大学文学部卒。大学在学時は硬式野球部に所属し、エースとして活躍。東京六大学リーグ通算８勝27敗の成績を残し、日米大学野球選手権の日本代表にも選出される。85年ＮＨＫに入局。政治部記者、ワシントン支局長を経て、帰国後は『ニュースウオッチ９』『サンデースポーツ2020』などのキャスターを務めた。21年6月ＮＨＫを退職。同年10月よりテレビ朝日『報道ステーション』のメインキャスター。