【日本の畜産を守る】畜産飼料の国内自給率向上！肉道は独自の取り組みを行う生産者さまを応援しています。

フラクタル株式会社
肉道では「エシカルな育て方」にこだわった生産者さまを厳選した高級肉をWEB通販で販売し、そのこだわりを広く知ってもらう事を目指しています。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはエシカル消費時代の畜産の匠を応援する「肉道」の夢です。
肉道について


フラクタル株式会社（本社：千葉県千葉市、代表取締役社長：石川啓）では、高級肉専門店「肉道」の運営において「アニマルウェルフェア」と「国産国消」を柱に家畜の育て方や取り組み姿勢にこだわりや使命感を持つ生産者さまを応援しています。

いま注目される日本の畜産を守る取り組み


輸入飼料に頼っていた日本の畜産業界は、不安定な世界情勢や円安を背景に厳しい経営環境が続いています。
そんな中、放牧飼育・エコフィードなどの国産の自然由来の飼料を活用する取り組みが注目されています。

肉道では創業当初から飼料や育て方にこだわった生産者さまを厳選し、「A5ランク和牛以外の高級肉」として販売しています。
国産飼料や手間のかかる飼育方法は生産コストがかかり販売価格は高くなります。
購入者の皆様にご理解いただくために、肉道ではただお肉を販売するだけでなく、生産者さまのこだわりも詳しく紹介しています。

・耕作放棄地で放牧飼育は牛にも土壌にもいい　さかうえの「グラスフェッド和牛」
もともと農地や再生した耕作放棄地で農業を行う農業法人だったさかうえさんが、耕作放棄地で牛を放牧することが牛にとっても土地（土壌）にとってもよいことばかりであることから、畜産事業の一環として育て始めました。

牛、人、土地（土壌）にとって良いことずくめのこのやり方は、「循環型農業」といい、持続可能な農業のあり方の一つだと考えています。

【肉道大百科】鹿児島県・さかうえの「グラスフェッド和牛」特集

・地元の海の幸をブレンドした餌を食べる放牧豚　杉田さんの放牧豚
宮城県・杉田さんが育てる放牧豚は地元の農産物に海の幸をブレンドした自家製の発酵飼料で育てています。

この飼料では豚が本来持つ「良さ」が最大限引きだされ、臭みやクセのない味わいになります。
餌や環境が変わると「味がここまで違うのか」と実感していただけるはずです。

【肉道大百科】宮城県・杉田さんが育てる「豚（放牧豚）」特集

・質の高い安全なお肉を消費者に届けたい思いから始めたグラスフェッド飼育　田中牧場
北海道・田中牧場の田中さんは「家畜（動物）が自然界で食べているはずの『草』を餌としてあげることが、本来あるべき自然な形ではないか」と思い羊と牛のグラスフェッド飼育を始めました。

田中牧場の牧草地は発酵させた有機肥料を使って耕した30ヘクタール（東京ドームの6倍以上）の広大な土地でできる草が主な餌になります。

その他にも本来破棄されてしまうしょうゆやビートの搾りかすを餌として与える事で環境へ配慮し、人と動物が共存できるような環境づくり目指す取り組みも行っています。

【肉道大百科】北海道・田中牧場のグラスフェッド「田中ビーフ」特集

【肉道大百科】北海道・田中牧場の「田中テクセル（国産羊肉）」特集

他にも肉道にはたくさんの「畜産の匠」が集結しています。
是非一度「肉道」公式サイトをご覧ください。
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「安心・安全と品質をとことん追求」した生産者さまだけを集めて、応援する。
ありそうでなかった高級産直肉専門店。
◆オンラインストア

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「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

フラクタル株式会社


フラクタル株式会社は、大手企業の事業責任者や経営企画を担当していたメンバーが中心となり、「価値あるものが、ちゃんとその価値を必要としている人に、正しく出会える」サービスの創出や、その支援の実施を目指して設立しました。
◆ホームページ